梅雨の真っただ中湿気でジメジメ嫌ですね、私のオーディオルームでは湿気が多いと音に影響するので(とくにJBL)、除湿機がフル稼働しています。
湿気を喜ぶようにカエルが合唱をし、庭先では紫陽花が満開となりユリの花も咲いてくれています。
こちらは先日撮った画像、黄色いユリと同じ鉢に咲いたユリ 1っ本に10個も花をつけてくれました。 もう咲き終わりました
庭の様子はこれぐらいにして
昨日、試聴会の帰りに友人からガボンバ(水草)を沢山いただいたのでメダカとブルーギルの鉢と水槽にいれてあげました。 ガボンバは友人宅前の溝に沢山生息していました 。
さっそくメダカの入れている鉢に入れてあげました。 喜んでくれるかな。
水槽の方のメダカです。 卵を産みつけてくれればいいのですが。
ブルーギルの水槽です、掬ってきてからあまり大きくなっていなく、2~3センチ程です。上から見るとこんな感じ
オスカーの餌になるとも知らずに元気一杯泳いでいるブルーギル。 オスカーの水槽に入れると即食べられてしまいます。 少し可哀想ですが外来種の魚は増えすぎているから餌としていいかも。
紫陽花の花が色付き始めそろそろ梅雨の時期ですが引っ越しをさせてあげました。
と、いうのもメダカの話です。 プラスティック水槽で飼っていた50匹程の中から10匹ですが、メダカ鉢ならぬ火鉢が物置に眠っていたので、引っ越しです。
水槽内からランダムに10匹程掬って新居へ引っ越しです
これが火鉢の新居です、少しヒビが入っているが水漏れは無いようなので安心です。
直射日光があまり当たらないようにシンビジュウム鉢の影になるところに設置です。 水は水槽からと井戸水でならしてあげました。 布袋草は部屋の中でしたので元気が足りない、今日からは明るいところで光合成で大きくなるかも。
私の様子を窺っている様子です、新居 気に入ってくれたのかな?
以前から探していた「ベタ」、やっとお気に入りのを見つけました。
いつも、ペットショップでよく見かける「ベタ」ですが、なかなか気に入った色のが無く買わずに辛抱していたのですが、今まで見かけていたのとは違う珍しいのを見つけ即購入してしまいました。
さっそく白メダカを別の水槽に移動させてヒーターをセットした。
いつもよく見かけるのは1色ですが、この子は2色で珍しいです。
「ベタ」はタイのメコン川流域原産の熱帯魚で大きな川から、水田、ときには水溜りなどにも生息するらしい。
オスは縄張りを持つ種で2匹同じ水槽に入れると、どちらかが死ぬまで闘い続けるので一緒に飼うことが出来ない魚で、闘魚とも言われています。 ですからペットショップで販売されている時はワンカップのような入れ物で売られています。
ヒレはまだ小さいのでどう変化していくか楽しみです。 もっと立派になればいいのですが。
昨日、小川ではメダカを見つけられなかったので、どこかに生息していないかな・・と思い自転車で田畑への用水路などを見に行ったのですが、水も少なく生息している気配すら感じられませんでした。
子供のころ、よく見つけた場所は当然のようにコンクリートで固められた水路と化して水が干上がっている。 メダカ、イモリ、ゲンゴロウ、様々な生き物が生息していたのが嘘のようになっている。 私たち人間が便利になるのはいいが、それと共に自然が消滅していくのが悲しいことです。
自転車を走らせ、ふと汚い生活水路の水たまりを見てみると何かが動いている。 「こんな溝にメダカがいるもんか」と思ったのですが、よく見ると「メダカだ・・」「えーこんな所に」、私は驚いてしまいました。 「うわー、可哀相こんな汚い水の中で・・、助けてあげよう」と、とっさに魚網を持ち帰った。
悪臭の放つわずかに水の溜まった、信じられない様な場所にメダカが生息していた。
さっそく家に帰り魚網を取りに帰り、掬ってみました。 私を見かけた人は、あんな汚い溝で網持って何掬ってるんだろうなと思ったに違いないでしょう。
まぎれもなく黒メダカです。 あらかじめ綺麗な水を入れて持って行ったので、メダカの姿は確認できますが、掬っている時は水が黒く濁って見えないほどでした。 あんな汚い溝の水たまりにこんなに沢山いるとは・・・
水も綺麗になったし、エアーレーションもしてあげると喜んでいるようです。
今日はメダカの生命力の強さと、順応性の凄さを見せつけられました。
みんな一生懸命生きているんですね。 でも私たち人間が生物を絶滅させないために色々な事をしていく必要があると思います。 私はこのメダカをオスカーの餌にせずに飼って増やそうと決めました。
我が家のオスカー君ですが、約20cmほどに成長しました。
このままだと餌代もバカにならないので近所の小川にメダカを掬いに行ったのですが・・・ 「いない・・」1匹も、子供のころはいっぱい泳いでいたのですが・・・、時の流れとともに環境破壊が進み小川のせせらぎも少なくなり家の前の小川は現在では道路の下になり入ることも出来なくなり、生物が無くなって来ている。 なんだか淋しい思いです。
と悲しんでいても仕方ないので、近所の川へ行ったのですが最近の雨で水流が激しく入ることが出来ず、少し離れた池へ行ってみました。
よくバス釣りに来る池です、この日も3人ほどボートを浮かべて釣りに来ていました。
池の水際を見てみると、小魚が群れで泳いでいます。 チャンスと思い魚網をそっと入れると、好奇心が旺盛なのか網の方へ寄ってくるのです、そのまま網をじっとしていると網の中へ入ってくるのでしばらく待ってゆっくり上げて掬うことが出来ました。
こんな感じでじっと待っていると入ってくる、小魚写っているかな? タイミングを見計らってゆっくりと網を上げるのです。
さっそく家に帰って余っていた水槽に入れてあげました、全部で40匹ほどかな?
よく見るとブルーギルの稚魚のようです。 体長は2~3センチで大きさはバラバラです。 オスカーの餌に丁度よい大きさでしょうか。
これでオスカー君の餌も準備が出来たのですが・・・、水槽の中を元気で泳いでいる小魚達を見ていると、なんだか可愛くなってきて餌にするのが可哀そうになってきてしまった次第です。 ふー・・
二匹のオスカー達もだいぶ大きくなって約15~6㎝にになってきました。
餌も良く食べ手に持っていると飛びついてきます。
赤虫は1週間に一度与えるようにし、メダカなどの生き餌はまだ与えずに済んでいます。
今のペレットタイプの餌も残り少なくなり、エビも与えていたのですが、今のは少し小さいようなので、大きめのペレット餌を買ってきました。
味が違ったら食べないかも?と心配していたのですが無用でした。
大きさは約3倍ほどです。 アロワナ用で調合されているようです。
エビの餌は缶入りです
まだ生き餌を与えずに成長してくれているので、餌代はそれほどかかっていないのですが、いつまでこのままで行けるのかと思っています。
最近は水草を引きちぎったりと色々とヤンチャをしてくれます。 もうすぐ水槽が小さくなるでしょう。
今日帰ってから、ネオンテトラを別水槽に移して
あげようと思っていたのですが・・・
あ~あ 間に合わなかったです。
1匹しか残ってない。
オスカーの食欲の凄さを見せつけられました。
残った1匹はバルーンテトラと一緒にしてあげました。
我が家の2匹のオスカー君、すくすくと育ち約6.5センチほどになりました。 さすがに大型魚で大きくなるのが早いです。
体の模様はさほど変化はないようです。
餌も手に持っていると飛びついてきます。
水槽内を見回してみるといつも泳いでいた赤ひれ2匹が見当たりません、ネオンテトラの4匹は元気に泳いでいるのですが・・ どこかに身を潜めているのではとあちこち探したのですが・・・ やっぱりない!
うわっ! オスカーに食べられた!
朝、あったのに・・
やっぱり大きくなってきたので口に入るようになったからですね。 ネオンテトラもそろそろ別水槽に移してあげよう。 明日まで大丈夫かな?
水質にも慣れ、元気に泳ぎまくるオスカーに
餌を買ってきました。
肉食魚なので赤虫の生餌が良いので店員に尋ねると。
ありました! 冷凍ですが。
ついでに栄養をふんだんに含んだペレットタイプの餌も
購入しました。
今のオスカーには少し大きいかも・・
冷凍赤虫を溶かしてみるとこんな感じです。
子供の頃、近所の溝にいたのを思い出します。もちろん
ドジョウや蟹も、懐かしいなぁ~
まずペレットタイプの餌をあげると勢いよく口にしたが
大きいためか苦しそうな顔をして水槽の隅っこに行って
モゴモゴとしていました。
やっぱり幼魚なのでまだ大きいみたいです。
そのままでは、もう少し大きくなってからの方がいいかも。
明日は少し小さく刻んであげよう。
次に赤虫をあげると、これも勢いよく飛びかかるように
おいしそうに食べていました。
やっぱり生餌はよく食べます。
おいしそうな匂いを嗅ぎつけて底の方に落ちたおこぼれを
ネオンテトラたちが食べにきました。
早く大きくなーれ・・
ネオンテトラ食べられるのも時間のうちかも・・
また別の水槽に移してあげなくちゃ・・・
そうだ!名前付けてあげなくちゃ! 何かいい名前ないかなぁ。
以前から飼ってみたいと思っていた大型魚の「オスカー」、
気に入ったのをやっと見つけました。
「アルビノ・オスカー」と「タイガー・オスカー」です。
今までも数回見つけたのですが、模様があまり気に入らず
購入を見送ってきたのですが、今度は気に入り、店舗では
2匹とも仲良く寄り添っていたので2匹とも購入しました。
まず、喧嘩を避けるためスマトラとバルーン・テトラを
別の水槽に移してやりました。
目の上が赤いのがバルーン・テトラ。おなかが風船のよ
うなのでバルーンと名付けられたのでしょう。
2時間ほどかけて我が家の水槽
の水質にに慣らしてやりました。
我が家の水槽でも仲良しの2匹です。
目もキョロッとしてかわいいでしょう。
体長は幼魚でまだ5センチほどでかわいいです。
成長すると50センチを超えるらしいです。
体の模様もどのように変化していくか興味深々。
肉食の魚のため小魚などを食べ生育していくので、一緒に
水槽内にいるネオンテトラや赤ひれは、まだ口に入らない
ため今は食べられることはないと思うのでそのままです。
かなり追いかけられていますが・・・
逃げて隅っこのほうで群れになっています。
餌は今使っているブラインシュリンプあげてみたけど、あまり
食べてくれませんが、テトラミンはよく食べてくれました。
きっと店舗ではテトラミンあげていたのでしょう。
早く成長させるには、今飼っている白メダカは高価だし
可愛いから餌には出来ないし。
赤メダカでも買わなくっちゃ・・餌代高くつきそう・・
タラ~・・ (^^);
熱帯魚はエンゼル、グラミー、プラティー、グッピーの淡水
魚やコバルトスズメやクマノミの海水魚など様々な種類を飼
ってきました。
「グッピーに始まりグッピーに終わると」言われていますが・・
私の場合はエンゼルフィッシュから始まりました。
エンゼルフィッシュは気性は荒く、産卵するとオスはメスに
攻撃され常に傷が絶えなかったので嫌気がさして観賞魚店に
貰っていただいたこともあります。
グッピーやプラティーは卵胎生で一度に10匹ほど生み赤ち
ゃんはとても可愛いです。
海水魚のコバルトスズメやクマノミは白いサンゴを水槽内に
入れると水質もよくなり、魚も映えてきれいですよ。
オスカーの成長楽しみです!