滋賀の紅葉 ２

あまりに、どこで撮ったか分からないのばかりなので、ベタではありますが、よく分かるのをば

比叡山は、私の先祖と勝手に思っている人が（何しろ、我が家の本籍地にお墓があり、それを祭る神社があり、同じ名字なので）天皇の身代わりに登ったお山なんですね。だから、山道を歩いても感慨深いものがありましたね

滋賀の紅葉 １

これは比叡山の紅葉でした。比叡山は滋賀県なんですね！
やはり、ちょっとイマイチだったんですが、、、
始発で京都側から登ると、連絡が悪くて根本中堂に行くには３０分も山道をテクテク！良い空気を沢山吸っちゃいましたよ！（負け惜しみです）

京都の紅葉 ４

原爆投下計画が煮詰まってから投下候補にあがった都市は、京都、広島、小倉、新潟でした。
命令が出て、この四都市に対する通常空襲は禁止されました。他の殆どの都市はすでに廃虚。原爆を投下して、人的・物的被害の威力をを見せつける為に、無傷の『原爆モデル都市』が用意された訳です。
結局『日本のパールハーバー』になる、と言う理由で京都は外れました

最終的に、広島が第一目標、小倉は第二目標と改められ、予備第三目標は長崎となりました。長崎は、米軍内部で反対の声が多く、あくまで予備でした。なぜなら、長崎の古来の地名は『深津江』と言い、鎌倉時代に地頭になった長崎氏にちなみ改名されました。
深津江‥文字通り地形は険しく、空襲も数度受けていた長崎。捕虜収容所があり投下反対の声が多かったそうです

長崎の代わりに大阪、尼崎、大牟田‥等の名前もあがったそうですが‥

当日、運命の爆撃機は、小倉上空を数度旋回しましたが、雲海の厚さに投下を断念。長崎市に目標を変更し更に雲の上を旋回し続けました。そして‥これで最後と言う時、雲が切れ‥そこから原子爆弾は投下されました


原爆は京都に投下されていたかもしれないんです。
（他の都市で良かった、と言っている訳ではありません）

京都の紅葉 ３

実相院では、エプロン姿のおばちゃんが、公園の見事なるモミジをガーッと大量に『紅葉狩り』していたのは度胆を抜かれた。多分、どこかの料理屋か旅館で懐石膳を飾るのだろうが、これって…

昨日話したお婆ちゃんも、なにあれ！なんて怒っていたしね！
まったくモウ！

京都の紅葉 ２

実相院門跡（もんぜき）は、鎌倉時代初期の、約八百年前に建てられたそうです。
雰囲気満点の『床紅葉』は残念ながらイマイチでした。
最盛期なら目も覚めるようでしょうね！！

実相院

見終わってバス停にいたら、70歳半ばのお婆ちゃんが、『家に帰宅を連絡する』と仲間に言って携帯をいじり始めたがバスが来て走り始めても終わらない。ずっーと見ていたが、やっと送信したと見たら、いきなり停車ボタンを押して降りてしまったし。なんとか家に着くまでに打ち終わって良かった良かった！