平成28年1月24日(日)
湯たんぽ、使ってます?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d0/3f4f2ee7e666ff17c4a507581612109e.jpg)
先週(20日)、寒波が襲来して依り、この名古屋地方も
日毎に寒さがつのり、、、亦今夜から明日にかけて大雪
の注意報が出されている様です、、。
1年で最も寒い時期とされる「大寒」(1月21日)は、
嘘ではなかった様です、、、、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/19/89700d63a2b427c21616ba2f55b6f888.jpg)
ストーブの上に薬缶、、湯たんぽの湯へ
先週始めまでは暖冬のお陰か、「湯たんぽ」は使わず仕舞
でしたが、、寒波襲来の声と伴に登場して頂き、そのお助け
を願って居ります、、。
湯たんぽは、2007年頃の原油価格の高騰により、省エネに
目覚めた我々庶民は、燃料費もかからず安価で、より安全な
「湯たんぽ」が見直され、、以来、飛ぶように?売れている
そうです、、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/aa/943f5d6a302b1f3c0fe1ef0a8ba65cf9.jpg)
金属製の湯たんぽ
湯たんぽ : 熱源となる熱湯を金属(陶器)製の容器に
入れ、寝床等で用いる暖房容器
湯たんぽは中国で、湯婆と書き(たんぽ)と言い、、、
婆 ➔ 妻、湯婆は妻の代わり抱いて暖を取る事を意味
している。
日本では「湯婆」に湯の字を加へ「湯たんぽ」となった
様です。
日本には室町時代に中国から伝わったとされ、、、、
古い物では、江戸の五代将軍、徳川綱吉が使用した犬型の
湯たんぽが、日光市の輪王寺に残っているとの事。
昔は、陶器製の物が主流で、、、大正時代に金属製の物が
使用される様になったが、戦時になり金属は貴重となり、
再び陶器が使われる様になった。
此の頃、炭(木炭、炭団:たどん)を燃料としたアンカを
使う様になるが、火傷や、一酸化炭素中毒に依る事故が
相次いで戦後次第に消滅して行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/15/15f2a4fe22887bc66dc486d8dc68050b.jpg)
大、小の湯たんぽ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/50/2054eed111a1e566dece1f52c5033fe0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/70/36284c93e8ce5985be1497f519a27139.jpg)
大型の湯たんぽ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a1/05b2fcdd95e2fea722af22e930e53905.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d7/ab284e207bd6a0cf4933ea7034c5bad5.jpg)
小型の湯たんぽ
最近の湯たんぽは、色、型ともに様々な種類のものが
豊富です。
従来型の金属製、樹脂製(プラスチック等)の物、カラフルで
金魚や動物の型等など、、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1e/b9ea60dd55fb185539350884b8a7e1d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d2/066e272a4463857b30e6dc2be87a2177.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a2/8b2675de56b7341d21c67760e1c35d87.jpg)
充電式の湯たんぽ
充電式のものは、水の入換が不要で、水の代わりに、
弱塩化ナトリウムを使用し、冷めた状態の時はゼリー状で
温まると熱水の様になる。
充電時間は約20分で、7,8時間保持、翌朝迄暖かく眠る事
ができます、、、。
今日の1句
休日を湯婆(たんぽ)抱えて留守居番 ヤギ爺
目覚むるや湯婆で顔を洗ひたる ヤギ爺
湯たんぽ、使ってます?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d0/3f4f2ee7e666ff17c4a507581612109e.jpg)
先週(20日)、寒波が襲来して依り、この名古屋地方も
日毎に寒さがつのり、、、亦今夜から明日にかけて大雪
の注意報が出されている様です、、。
1年で最も寒い時期とされる「大寒」(1月21日)は、
嘘ではなかった様です、、、、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/19/89700d63a2b427c21616ba2f55b6f888.jpg)
ストーブの上に薬缶、、湯たんぽの湯へ
先週始めまでは暖冬のお陰か、「湯たんぽ」は使わず仕舞
でしたが、、寒波襲来の声と伴に登場して頂き、そのお助け
を願って居ります、、。
湯たんぽは、2007年頃の原油価格の高騰により、省エネに
目覚めた我々庶民は、燃料費もかからず安価で、より安全な
「湯たんぽ」が見直され、、以来、飛ぶように?売れている
そうです、、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/aa/943f5d6a302b1f3c0fe1ef0a8ba65cf9.jpg)
金属製の湯たんぽ
湯たんぽ : 熱源となる熱湯を金属(陶器)製の容器に
入れ、寝床等で用いる暖房容器
湯たんぽは中国で、湯婆と書き(たんぽ)と言い、、、
婆 ➔ 妻、湯婆は妻の代わり抱いて暖を取る事を意味
している。
日本では「湯婆」に湯の字を加へ「湯たんぽ」となった
様です。
日本には室町時代に中国から伝わったとされ、、、、
古い物では、江戸の五代将軍、徳川綱吉が使用した犬型の
湯たんぽが、日光市の輪王寺に残っているとの事。
昔は、陶器製の物が主流で、、、大正時代に金属製の物が
使用される様になったが、戦時になり金属は貴重となり、
再び陶器が使われる様になった。
此の頃、炭(木炭、炭団:たどん)を燃料としたアンカを
使う様になるが、火傷や、一酸化炭素中毒に依る事故が
相次いで戦後次第に消滅して行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/15/15f2a4fe22887bc66dc486d8dc68050b.jpg)
大、小の湯たんぽ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/50/2054eed111a1e566dece1f52c5033fe0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/70/36284c93e8ce5985be1497f519a27139.jpg)
大型の湯たんぽ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a1/05b2fcdd95e2fea722af22e930e53905.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d7/ab284e207bd6a0cf4933ea7034c5bad5.jpg)
小型の湯たんぽ
最近の湯たんぽは、色、型ともに様々な種類のものが
豊富です。
従来型の金属製、樹脂製(プラスチック等)の物、カラフルで
金魚や動物の型等など、、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1e/b9ea60dd55fb185539350884b8a7e1d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d2/066e272a4463857b30e6dc2be87a2177.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a2/8b2675de56b7341d21c67760e1c35d87.jpg)
充電式の湯たんぽ
充電式のものは、水の入換が不要で、水の代わりに、
弱塩化ナトリウムを使用し、冷めた状態の時はゼリー状で
温まると熱水の様になる。
充電時間は約20分で、7,8時間保持、翌朝迄暖かく眠る事
ができます、、、。
今日の1句
休日を湯婆(たんぽ)抱えて留守居番 ヤギ爺
目覚むるや湯婆で顔を洗ひたる ヤギ爺