84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

春のシルバー展

2006年02月22日 | Weblog

 

 春風を孕みし帆船シルバー展

 F市の19回目の「シルバー生活文化展」の印象記である。
 斬新な作品に出会った。縦横4.5メーター程に感じる大帆船で、作者も同じ釜の飯を食い合った懐かしいK君であった。
 薄桃色に覆われた華麗な船体に作者の技や執念や個性を感じる。
 懐かしさの余り10余年ぶりにする。
 樹脂ボトル大を百程
を切り抜き着色して仕事(日本発明協会のコンサルタントの合間に半年かけたオリジナル作品だった。 
 人それぞれに余生あり  穏やかな春の海が浮かぶ。