鶴見区連絡会において、「貧困率16%の日本」~地域での支援とこれからの日本社会~と題し、元沖縄大学学長の野本三吉氏、寿日雇い労働者組合の近藤昇氏をお招きし、講演会を開催しました。今年は54名の方に来ていただくことができました。
野本氏が人生を歩む中で出会った憲法、貧困社会になっている日本の現状、寿町に集まる労働者への支援を通じて見えたあるべき社会の姿、きょうようのあるまち・きょういくのあるまち(←二つの言葉がひらがなな理由をお考えください)が地域で生きることにつながること、など多くの示唆に富んだ話をしていただけました。
近藤氏からは、ホームレス対策の現状や課題、ホームレス対策の視点からの子供を犯罪者にしないための活動、ホームレスを一人も品死なせないための活動など、多くの活動を紹介していただきました。
近藤氏からは、ホームレス対策の現状や課題、ホームレス対策の視点からの子供を犯罪者にしないための活動、ホームレスを一人も品死なせないための活動など、多くの活動を紹介していただきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます