横浜市社会福祉士会ブログ

これからは市町村の社会福祉士会も重要です。

支部役員連絡会議に参加

2017年02月18日 | 県社会福祉士会への協力

県社会福祉士会主催の支部役員連絡会議がウィリング横浜にて開催され、今回は役割分担で横浜支部が司会を務めることになったため、支部長が司会を行いました。

支部紹介では、最近の事業の内容や来年度に向けて取り組んでいること(ゆるキャラ選定・支部全体会)を説明しました。
他の支部の取り組みもお聞きし、教育機関とのコラボレーション、精神保健福祉士協会との連携、自殺予防の取り組み、車座集会の取り組み、地域のお祭りへの参加、ダブルケア(育児と介護の同時進行)、市民向けの公開講座、実践ソーシャルワーク塾との共催事業、研修等での声掛けで支部活動への参加誘導、交流会、支援者の言いっぱなしの会の開催、司法と福祉との連携事業、フリースペースの見学、ゆるつなの活動、などが紹介されました。
課題としては、研修の参加人数が少ない、社会福祉士の周知活動、新しい会員の方の定着、新しい役員のなりて、ホームページの活用方法について、交通費や日当支払いの問題、などが上がりました。
支部経費が一律でいいか?という提起があり、支部間の支出の考え方の差、公益事業を増やす必要があること、などの意見が出ました。

支部役員連絡会議の持ち方について話し合い、情報共有として必要、支部の課題解決や全体的な課題解決として持ってはどうか、組織率向上委員会にも企画に協力いただく、などの意見が出ました。あり方についても、各支部で検討していくことになりました。

啓発品の作製について提案があるので、広報委員会で検討しているため、各支部でも意見を取りまとめ、年度明けまでに意見をいただくことになりました。

次回は、9月開催予定で、幹事支部は川崎支部が行います。


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