旭区市民活動支援センターみなくるにて定例会を行いました。
勉強会のテーマは、今まさに話題となっている「IR(統合型リゾート)構想とギャンブル依存症について」。
メンバーから情報提供してもらい、みんなで語り合いました。
大金が動くカジノは、身近ではないためについ関心も薄くなりがちですが、大金が動くがゆえに、従来の公営ギャンブルやパチンコ等にはないような、影響の広がりを心配する声もありました。
いずれにせよ、社会福祉士会の中でも議論をしていくことが大切だという認識で、一致しました。
今年資格取得した新会員も参加し、定例会後の食事会でさらに交流を深めました。