港南区福祉保健活動拠点にて、「社会福祉×別領域の化学反応講座」を開催しました。
コーディネーターを務めていただいている、西川先生のコメントがありますので、先生のフェイスブックから転載させていただきます(先生の承諾済)。
難病と診断された乳児を抱え、母を亡くし、職を離れて様々な剥奪の中、まさに立ち竦む様な状況の中で、娘の明日を、娘のこれからを、娘が住み続けるこの街を、この世界をより良くしようとする、一人の女性の物語を、彼女の撮り続けている写真を拝見後、話を聞いた。それこそ竦み、固まり聞いた。自分の街より、娘がこれからも住むであろう街と捉えると、更に力を込めて更なる改善を願う気持ちは、腑に落ちる。さあ、私達は何が出来る、どこを変える?講座は次回に続く。