神奈川県社会福祉士会からのお知らせです。
神奈川県社会福祉士会では、東日本大震災後「かながわ避難者見守り隊」として県内に避難している方々の支援に取り組んできました。しかし、震災から4年が経過しても未だに支援が必要な方も大勢生活している状況です。
昨年度より実施してきた、このツアーは今後も長期化することが予想される避難者生活を地域で支えていくうえで大事な取り組みであり、これからも継続していく必要があります。
そこで、避難者が置かれている現状を現地視察することで正しく理解し、今後の活動を展開していくうえでの課題を考えるきっかけになるよう被災地を視察するツアーを実施します。
<日時>
平成27年7月12日(日)
集合:午前7時30分
解散:午後8時30分
(道路状況により変更になる可能性がございますので、御了承ください。)
<集合及び解散場所>
海老名駅東口 E-CAT(海老名駅東口企業送迎車両ターミナル)
<視察先>
福島県富岡町
<定員>
40名(先着順)
<参加条件>
(1)神奈川県社会福祉士会会員
(2)原則として視察ツアー及び意見交換会(8月1日)、両日ともに参加できる方
<参加費>
8,000円(食事代込)
<講師>(バスに同乗しお話をしていただきます)
社会福祉法人富岡町社会福祉協議会 主幹兼係長 吉田恵子氏
<意見交換会>
日時 8月1日(土)午後1時30分から4時
会場 ウィリング横浜
内容 ワークショップ形式による研修の振り返りと今後の支援を考える。
<申込方法>
詳しくは神奈川県社会福祉士会被災地日帰り視察ツアーのページ(※新しい画面が開きます)まで