ありふれた毎日を綴る康ちゃん日記

ありふれた日々の暮らしとテニスやスポーツクラブと小さな旅日記です。

生まれ故郷の土を踏んだ!

2017-09-16 20:19:43 | 旅行

昭和20年2月私は樺太真岡郡清水村で生まれた。

そして、昭和24年の暮れに引き上げるが私が数え5歳の時だ。

樺太は今は「サハリン」と言いロシア領であって普通はなかなか

行けないところでもある。

クルーズで行くことができるツアーを見つけたのが今年2月だった。

それから半年になってツアーに参加出来、サハリンに上陸してきた。

なんと、67年振りの生まれ故郷の土を踏むことができた。

第1日目

横浜から出るこのクルーズは12万トン大型客船「ダイヤモンド・

プリンセス」だ!

全長290m、全幅38m、航海速度41km/hはスマートで大きい!

何回かのクルーズだがこの大きさは初めてだ。

横浜港大桟橋からの船だ!

私たちのキャビンはもちろん内側の最後尾の安いところである。

それでも取れただけでいいと思わなければならない。

とても外側でいいキャビンなどは取れない。

さて出港前に避難訓練がある。

全員が参加で子どもや赤ちゃんも例外でない。

レインボーブリッジを過ぎると早くも航海の始まりだ。

初日はやっぱり忙しい。

キャビンを整理するとすぐに夕食の時間になる。

そして、すぐに寝てしまう。

食事の時のジョッキ1杯のビールが760円くらい。

グラスワイン1杯1,000円くらいだ。

次の日は船内の説明や場所の確認位でいっぱいの時間となる。

船内は広いので覚えるのが大変だ。

この日は終日航海である。

この日の夜に船長主催のレセプションがあって最初のドレスコードだ。

シャンペーン飲み放題のプレゼントも!

3日目 釧路寄港7:00~14:00

レンタカーを頼んでおいたので上陸して釧路駅前からすぐに

車に乗って釧路湿原に行く。北海道の東部、釧路は私は初めてで

有って新鮮だった。

途中で鹿の遭遇したり、リスにあったりした。

自然がいっぱいはいいものだ。勿論湿原の風景は壮大だ。

この写真は釧路港です。

今回は3日目までをあたが次は択捉から知床に向かいサハリン

に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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