ありふれた毎日を綴る康ちゃん日記

ありふれた日々の暮らしとテニスやスポーツクラブと小さな旅日記です。

生活支援コーデイネート研修

2017-12-28 15:43:22 | 地域活動

福祉については本当に幅の広い事柄なんだと感じる。

福祉とはいったい何だろう。

私達は自分でも気が付かないくらい周辺に支援の必要な

事が沢山あることだ。

この中で最近特に、「地域で誰もが暮らしやすい環境を

作ろう」という事を一生懸命に行っていかなければなら

ないというキヤンペーン?みたいな政策というか、そんな

機運が行政側から出ている気がする。

福祉の一翼を民間の人達が担うことが今後必要?というのか

そうでなけりゃ民間人を巻き込んだこんな研修はやることも

ないと思う。と言いながらこれからやろうとしていることに

反論するわけではない。

地域の中でやらなければならないことは先刻承知はしている。

しかし、財政難という事から福祉が切られるこの時世に

こんな手法でも取らなければやってはいけない?のかな…。

地域の福祉をみんなで支え合うという専門職が生まれ

地域の中で活動して行くために絶対に必要な知識を

得なければならない、こんな研修があった。

「地域福祉コーディネート研修」である。

今回で3回目(3か月目)になる。

この内容をを市から専門的に委託を受け、大学教授や専門家と

NPOのサポートセンターが共同で実施している。

福島市内からいつも40名くらい集まり実施している。

地域包括支援センターが主体で、地域の活動家が若干いる。

集まった人を何グループかに分け、各グループで地域の

宝物探し、人材の発掘活動方法等について教え込まれる。

今後、自分がどんな方向を向くことになるのか不安にも

なるがやっていかなければとも思う。

ストレスにならないように…。

 

 

 

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あづまテニス木曜コースのメンバーは

2017-12-21 21:11:10 | あづまスポーツクラブ

あづまスポーツクラブの木曜テニスのコースは16名だ。

みんなテクニックもスタミナもゲームも一生懸命にやっている。

特にコーチが熱心に指導している!

このコースの指導するコーチはプロを育成するコーチなのできめ細かく

指導する。基本の指導はもちろんだが特にゲーム上の指導は厳しい。

もう12月も終わる今年最後のレッスンで若干の人数の休みあったが

記念撮影をした。

みんな元気に今年も終えた。

来年も楽しくやっていきたいと思う。

こんな人たちで先日、忘年会をやった。

楽しかったがその中で今年度で終わってしまう仲間がいる。

震災後遠くから震災復興のために復興再生プロジェクトの力になった人

だったので少し寂しい感じがするが。本当にごくろうさまでした。

地元でまたテニスをやって楽しく暮らしもらいたいと願う。

 

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地域支援事業についての講演会等について

2017-12-16 17:44:19 | 地域活動

先日、地域支援事業についての講演会があった。

これは前にもアップしたが自分のものでない気がして再度上げる。

講師は仙台白百合女子大 人間学部 志水准教授だ。専門は高次脳機能

障害者を中心とした支援活動を研究している方で、被災後は宮城県内の

地域の被災者支援担当人材の育成に携わっている。

今回は福島市におおける地域で安心して暮らし続けることのできる地域社会実

現のためにどうしていくかをテーマとした活動を支えるための支援講演会だ。

地域の生活支援コーディネーターとしてどんなことが必要か。

そんなノウハウを講演していただいた。

それにしてもなんと大きなテーマの課題を行政は押し付け?してくるのかと

思うとちょっと腰が引けてきてしまう。

こんな講演会や研修、そして協議会等最近多い。

今までの町内会で十分と思っていたことがひとりで外に向けて歩き始めて

来ている。

これからどこに向かうのか少し怖い感じもする。

このほかには「にんじんカフェ」という認知症に関わる相談会という形で

相談会や、認知症に関わる医療講演会、認知症患者本人のお話を聞く。

そんなカフェを開いて様々な話を聞き、話す機会に触れたりした。

これもみんなお互い様の気持ちで考えないと明日は我が身だから!

こんな話も町内会に関わっていなければわからなかったもので、私自身も

全く知らなかったわけで、時間をかけたから今になった。

これからはいかにこの考えを次世代につなげていくかである。

それが難しい!

 

 

 

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餅つき大会

2017-12-10 19:23:44 | 地域活動

12月10日は餅つき会を実施した。

私の町内では町内会出来てからずっと続いているのがこの餅つき大会だ。

早いうちから手伝いの人達が集まり始め、時間も去年よりも早く


外での竈の火をつけ始めた。



つき始めたのも早くて、いつもより早く搗き終わった感じがする。


時間になると子供たちが集まり賑やかに千本杵で餅つきをした。



これだけの人数が多いと餅もつけるものです。


餅つきは何といっても若い人がいないと大変です。



やっぱりこの力ですね。



この日は「紙芝居」や読み聞かせも行いました。

この子供と地域のみんなとの交流の当初は昔遊びや、凧作りなど

やっていて、紙芝居も最近ではやっていなかったので最初に戻った

形で実施したものです。

子供さんたちは目を輝かせていました。


そして餅つきも終わってみんなでもちをたくさん食べました。

美味しかったよ!

この地域のグループホームの入居者さんも参加して、本当に


賑やかに楽しく食事をしました。


今年の行事も残りは「すす払い」で今年も最後です。

 

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