ありふれた毎日を綴る康ちゃん日記

ありふれた日々の暮らしとテニスやスポーツクラブと小さな旅日記です。

春のこの時期は忙しいです。

2019-03-24 14:41:14 | 日記

春は別れや出会いが多い季節ですね。

この時期は卒業なんて言うイベントがありますね。

先日小学校の卒業式に招かれました。

どうということはなくて地域の一員として参加してくれというもので、

それにしても小学校の卒業式も変わったもので、わたくしたちの小学校の

卒業式などお偉いさんたちの話ばかりだったような気がしました。

それが「自分たちが作る卒業式」だな~と感じましたね。

私たちの町内では総会が開かれ新しい役員も決まって、さぁ~これからと

思いますが全員が続投という形で決着です。

若干新しい役員がありこの出会いは大事にしたいもです。

私も町内会長ということでまた1期務めることになりました。

これからは「若手に任せられるようにと思う」ことしきりである。

4月に入ると年度初めのイベントが多くなる。

また忙しくなる。

がんばろう~!

 

 

 

 

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お互い様サポーター実地訓練(共同作業)を行いました。

2019-03-02 21:35:33 | 地域活動

3月2日(土)に「お互い様サポーター実地訓練(共同作業)」が交流センターで

実施された。

今回はパンケーキを作る作業をしました。

今年も町内10名の参加者と包括支援センターの皆様、グループホームの方々そして、

グループホーム入居者の方本当にありがとうございました。

感謝いたします。

今回も認知症の方々は私たちにいろんなことを教えてくれました。

例えば、いつもはグループホームにいるとなかなか外にも出られない、賄など手伝いも

時間がなくできないなど、こんなことからいつもとは違う自分の出来ることがあることに

目を輝かせ、物を作ることに夢中になっている。


集中できる。

そんなことが見えた。

しかし、その時が過ぎると何をやったかをもうすぐに忘れてしまう。


 

作業後の本人たちの後からの話を聞くと「楽しかった」「美味しかった」などという。




その時間で話をしたり、作業をしたことはその場に「楽しさ」があれば楽しかった

という快い余韻だけは残る。

この認知症という病気は怖いものだ。



これからまだまだ認知症の人が増加すると予測されているがそれでも地域の中で

お互い様に普通に暮らしていけるような地域を目指していきたいものです。



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