わが町内会は毎年春と秋に防災訓練を実施している。
秋の訓練は避難訓練を行うことにしている。
朝の8時に災害(地震災害)発生を想定しての避難訓練だ。
場所は毎回同じところに集まることにしてある。(ここが第2次避難場所と指定している。)
もうすでに10年を越えての回数になっているが多数の参加があり、その関心の高さに
主催者側としては感謝している。
時間前から集まってくる人たちもあって、話も多くなる。
時間になればぞくぞくと集まってくる。
各班ごとに集まって集団で避難する方法で、要支援の方もあり、在宅確認も必要です。
班長さんの仕事も大変ですが、これも訓練ですね!
避難訓練でも笑いも出てきてちょっとした地域社交場的になる。
これもいいことと思う。
こうしているうちに全体が集まってくる。
班長さんの報告で参加した人数が集計された。
約70名以上が参加した。
雨模様の朝でしたが参加人数が多いことに驚きました。
もう少し、住民の皆が参加出来るように考えて行きたいと思います。
会長の挨拶で岩手の「てんでんこ」の話があった。
この地域でも何があるか分からない。こんなときにも「自分の命は自分で守る」
という防災の基本をわすれないように!
ということで・・・。