ありふれた毎日を綴る康ちゃん日記

ありふれた日々の暮らしとテニスやスポーツクラブと小さな旅日記です。

地域のバレーボール大会

2014-11-23 17:22:29 | 日記

ひさしぶりで地区バレーボール大会に顔を出してみた。

膝の調子が悪いのでゲームには参加しなかったが練習にはボールに触ってみた。

そのかわり娘が出てくれた。

キャプテンの指示もしっかりと!

参加するチームや女子の参加が少ないのでどこのチームも大変なようだ。

わがチームのメンバーがそろう。

わがチームは初戦、2回戦ともに敗れたが、いい試合をした。

また来年もがんばろう!!!

 

 

 

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天台宗三井寺参詣

2014-11-19 19:47:48 | 日記

松川の蓮泉寺の檀家が集まって本山の参詣に行くことになった。

この旅行の話があってから約2ヵ月半たってやっと決まり、11月16日に

出発となった。

当日は寒むかったが、参加の16名で朝7時に蓮泉寺を中型のバスで出発した。

途中何回課のトイレ休憩しながら北陸道を南下し、滋賀県大津市まで行った。

約700kmのバス旅はきつかった。

それでも琵琶湖畔の雄琴温泉に到着、温泉に浸かった気分は最高!!

次の朝は晴れて参詣には最高だ!

最初は最澄の出生した場所にある生源寺だ。

ここには誕生のときに産湯として使った井戸があったり、きれいな阿弥陀如来が

安置されている。

ここで皆で記念写真をパチリ!

そして、近くにある日吉大社にお参りする。

本当に大きな社が大きい森に囲まれている。

秀吉と因縁があるようで寄進した大きな石橋(重要文化財)が残っている。

この旅の目的場所の三井寺は本来は「園城寺」ということだ。

大きな土地に伽藍が多く建っていて驚く。

案内のお坊さんがいろいろと説明してくれた。

ここは金堂、「本堂」であるらしい。

三井寺の名前の由来は?

 

「天智・天武・持統三帝御降誕のとき、この井戸水を取って産湯とし玉体を

祝浴された。よって「御井」と云ふ。茲に園城寺が建てられて俗に「三井寺」

と云われた。後智証大師三部潅項の閼伽に用いてから「御井」を「三井」に

改め寺号となる。・・・・」とある。

また、秀吉の妻、北の政所が再興修理したこともうかがえる。

ここはいろいろな意味でも歴史に関与している様子があり、多くの国宝級の

宝物が保存されている。

お坊さんとパチリ!

ここは観世音菩薩がまつられており、本尊は国宝如意輪観世音菩薩坐像」

これは写真だが、美しい観音様で秘仏であり、今回は特別拝観ができた。

旅の三日間はバス移動が大変だったが得るものもたくさんあった。

三日目の新潟の伊藤家の資料館の見学は印象深かった。

こんな豪農の屋敷が有ったとは・・・・・と感嘆した。

そんな旅でした。

 

旅のことや山のことは、わが友のBlogを見てもらいたい。

素晴らしい山の景色がたくさんある。

http://blog.goo.ne.jp/adatara-kato

 

 

 

 

 

 

 

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県北スポーツクラブ交流イベント

2014-11-09 18:10:29 | 日記

11月9日 朝から曇のあまりよくない天気での交流イベントは

二本松岳温泉で実施された。

今年はこの時期はたくさんのイベントがあるせいか参加者が

それほど多くはなかったが元気に開催された。

11kmと4.5kmの2コースで実施、それぞれのコースで交流が行われた。

約2時間のウォーキングはほどよい汗をかいたようです。

歩いていると四季桜が花をつけていて、すこしなごやかさを見つけました。

それでもこの岳温泉のこの日の気温は約12℃くらいでやっぱり500m

の標高があるなと感じた。

この後、用意されたトン汁で食事をし、温泉に浸かって帰った。

ウォーキングが終わったってから雨となったが途中で降られなかったことに

感謝したい。

 

 

 

 

 

 

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いきいきサロンの映画会

2014-11-09 17:09:59 | 日記

今回は何を上映しようかといろいろと考えた末に山田洋二監督の

「小さいおうち」を上映しようと思った。

私がヨーロッパ旅行の帰りに機中で見たものだが戦前戦後の生活

の中の出来事を回想しながら当時の恋愛物語を女性二人を通して

描いたもので、ノスタルジックなそして戦争の虚しさなどをよく描き出

している。

タイトルも絵本みたいな感じのもので、これも絵本からの影響もある

ようなものですね。

回想するひとりの女性を演じるのは倍賞千恵子だ。

あとのひとりは松たかこが演じるが回想での倍賞演じる昔役を演じるのが

黒木華が素晴らしい演技を見せる。

この二人に何があったのか・・・・・・。

小さな家の出来事を終戦後数十年その悲しみ、苦しみを言うことはなかった。

 

さて、この映画を見終わったみんなは「よかったね」でした。

 

 

 

 

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認知症サポーター養成講座

2014-11-01 19:59:36 | 日記

先日、地区の包括支援センターが主催しての認知症サポーター養成講座

があり参加してきました。

地区におけるこの種の講座は始まったばかりですが何とか皆さんの知識度

をあげるための啓蒙を図るために参加していく方を多くなればいいな・・・・。

特に厚労省ではこのキャンペーンを始めていて裾野を広げていこうとして

いるところですね。

全国でもう350万人が受講しているそうです。

さて、講習が始まるとすぐに寸劇が始まり認知症のちょっとした出来事が

紹介されました。

この劇は素晴らしくよくできていて、どこかの劇団かと思うほどの演劇でした。

皆さんは支援センターや各事業所のスタッフが担当していたということです。

そして、講義が担当の看護師よりありました。

わかりやすく、よかったです!

この講義が終わると修了証書がもらえる。

こんなことで修了書をもらえるとはうれしいものだ。

(しかし、ちょっと気を遣いすぎ?)

そして、キャンペーンとしてやっている内容のしるしとして「オレンジリング」

が渡される。

このオレンジリングは認知症のサポーターとしての講習を受けたことと

サポーターとしての役割を持っていただくための証となるものです。

直ぐにはできることはないですがこれから少しでも役に立つことができれば

と思いたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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