先日、11月27日に地域において「住民のための地域支え合い」
という行政からの説明会と仙台白百合女子大学 志水准教授の
講演会があった。行政としてもこれからの長寿社会に対応していく
ための方策としての取り組みが必要なのでしょう。
行政としても具体的な方策がないままに進めようとしているから
殆んどは地域の「宝物」掘り出しに時間を費やしているのが現状。
私自身これから地域にどのように関わっていくことになるかを
模索しなければと思うが果たして…。
ただ言えることは小さな町内会の事はやっぱり町内会で対応し、
解決していくことから始まるのかと思う。
そのために支え合うのは町内会であり、隣近所であると思う。
これが一番大切なので、隣近所については昔から言う言葉、
いざというときは「遠くの親戚より、近くの他人」という言葉を
みんなによく言っている。
そこから始まるのかな・・・。