今日はなんと20℃を超える暑さになった。
春を飛び越して夏模様だ。
我が家の庭は除染を行ったが花壇は上の土を若干削ったので
球根はそのままで今花が咲き始めている。
やっぱり春がいい。こんなところでも花が咲くと気持ちが晴れる。
クリスマスローズは元気いい!いっぺんに花が咲き出した。
どこの家でもこれから花が咲き始めるが自慢できる花はあるかな?
と言うくらいの花があればいいのだが、少しでも咲いていればいいかな。
今日はなんと20℃を超える暑さになった。
春を飛び越して夏模様だ。
我が家の庭は除染を行ったが花壇は上の土を若干削ったので
球根はそのままで今花が咲き始めている。
やっぱり春がいい。こんなところでも花が咲くと気持ちが晴れる。
クリスマスローズは元気いい!いっぺんに花が咲き出した。
どこの家でもこれから花が咲き始めるが自慢できる花はあるかな?
と言うくらいの花があればいいのだが、少しでも咲いていればいいかな。
私の実家は県は浜通りの浪江町にある。
実家のお寺は海に近いところにある寺で昔の相馬藩の歴代藩主廟所
になっている大聖寺である。
昔、住職に暁仙と言う方がおられた。現在の住職の祖父に当たる人で
あったが、この寺の住職になったばかりのときにもらい火で寺が全焼する
事が起きた。このことをきっかけに火に対する恐ろしさが「親父の小言」
として家訓として残っている。
この家訓を先代の住職が解説した本が発刊したものを檀家の実家から
もらっているが、実に、その通りだと思うことを面白く記述している。
最近は東日本大震災で津波で全滅した浪江町請戸あった日本で一番の
海に近い酒屋(酒造)があったがそこも壊滅して、残っていた酒酵母をもとに
現在では山形の長井市で酒を造っている。
この酒に「親父の小言」という酒を造って売り出している。
旨い酒である。
早くこの請戸に戻って酒造りができることを祈りたい。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、今年はまだまだ寒い季節が残っている。
春一番などとも言うが、きのう今日は冬の嵐と言ってもいいのではないか。
そんな寒い彼岸の中日だったがみんなで先祖の墓参りの日でもあり、
年に何回かの家族が集まる日でもある。
子供たちの大きな声が聞こえるのもにぎやかで、たまにはいいものだ。
確かに、これが毎日となると少し大変だと思ってしまう。
そんな今日一日は食事をしながらみんなが笑いと話が弾む日だった。
「春よ来い、早く来い」と言ってからも、なかなか来ないものです。
最近は「三寒四温」という言葉が無いのではないかと思うくらい
毎日が寒く、季節の感じが遅くなっています。
先日、友達から絵手紙が届いてみると山茶花の花が描かれていました。
未だ、寒くこんな状景がわかる気がします。
この人も「春よ来い、早く来い」と言っているようです。
我が家の山茶花は寒さにも耐えていて、やっと春を迎えようとして
いますが、今年の大雪で枝が折れたりしました。
それでも元気に花を咲かせています。
もう雪も降らないと思っていますが、今日まで家の周りに雪がありましたが
今日で解けてしまいました。
そうなんです!
晴れると思っていたらコートに着いたら風があり、雪までも降ってきた。
こんなに冬が長く思えたことは無い。この日も本当に寒くテニスも相当に
体を暖かくして、ウオームアップしないと出来ない。
風が無ければ日差しもあり、暖かいものだ。
早くテニスが気楽に出来るような季節になってほしい!!
このコートのそばにはまだ雪が残っている。
テニスが終わった後はみんなでランチだがいつもどこの店に行くか
悩むことが多い。
それにしても今度コーチが辞めることになったのでその対策が無いので
しばらくはコーチなしで行くことになる。
残念だが仕方ないとあきらめる。
この日は少しゆっくりとお湯に行ってきた。
お湯はいいものだ。
特に大きな湯船がいい。
これは家庭では味わえない。