地域サポート声掛け実地訓練

先週に町内会において「お互い様サポーター養成講座inにしかわら」の

第５回が行われた。

私たちがこれからの町内における高齢化に向けてやらなくてはならない

ことは？ということで５年前に始まった実地訓練養成講座だ。

もう５年目になる。

しかし、そう簡単には参加者が集まって実施はできていない。

参加者は少ないのだ。

参加者がいっぱいいて「こんなことをやっているよ」なんて大きな声で

言うことはできないと思っている。

それでも継続していることは自慢できるかな？

今回は認知症？かなと思われる人の役者を地域の人から出しての訓練だ。

全くの素人だったがなんと役者として抜群の旨さだった。

これは自分が認知症の役になってわかる気持ちを知ることにつながる。

そんなことを踏まえての役作りをしてもらうことだ。

もう一人は実際に施設の介護を行っている方に役柄をやってもらった。

この人の役柄は仕事としているからの代えがたいうまさがあった。

実地訓練の参加者はそれぞれの認知症役の方にどのように接して、

どのような対処をしていくかを学ぶことだ。

講習の前半で認知症の基礎知識を学び、後半に認知症役の方に接して

その方法や対処を学んだ。

実地訓練終了後は反省会を行い、どんな状況だったかや心情、どうすれば

よかったかなどを話し合った。

 

今後は地域全体でできる方法を考えて、実際に役立つ訓練として実施する

ようなことを考えていかなければとの話が出た。

 

 

日曜日のドライブは長井市（山形）に行く

休みで何も予定がないというのは珍しいが今日は休みになった。

「湯に行きたいな」ということでドライブも兼ねてということで

山形方面に行くことにした。

米沢まで高速道路で米沢北までいき、そこから赤湯経由で長井まで

いった。

道の駅で案内してもらって蕎麦屋に行く。

古い店で１００年以上が経つという。

店の名前も「菅隠岐守かく長」というすごい名前だ！

そんな店で新蕎麦をいただく。

最近になくおいしい蕎麦だった。

この店には最近外国の人も来るという。

そんな古い店だった。

こんな昼食の後、寄ったのが長井市で新しい温泉を作ったところだ。

「萩の湯」という。

いい湯だった。

また一つ思い出を作った。

 

いきいきさつき会（１１月会）

いきいきさつき会は「ブローチづくり」を行った。

今回は会員の方が講師でブローチを作ることにした。

小さなものだけに目が良くないとなかなかうまくいかない。

 

あまりにもうまくできないと「うわー」などと声が出る。

ちいさな部品は落ちたり、行方不明になったりする。

それでも時間がたつと出来上がってくる。

出来上がって胸につけるとやっぱりそれらしくなる。

グループホームの方も手伝ってもらいながら出来上がる。

時間的には短い時間の作業だったが楽しく、会話も弾んで良い

コミュニケーションができたと思う。

その後、昼食をとりながら世間話や、政治の話まで飛び出し大きな

笑いも出て楽しく過ごし終えた。

それにしてもやはり男性には向きじゃないかな？