私たちの町内にはグループホームの事業所があります。
このグループホームは軽度の認知症の方が入居していて、
入居者が閉じこもるのでなく、地域の人たちとも交流できるように
地域密着型を目指しています。町内会もこれを受け入れて
いて交流をいっそう深められるように、そして今後は認知症の
対応についても町内としてどう取り組んでいくかを学び、実践して
いくための方策を考えていく場を作りました。
そのためのひとつの取り組みが「にん認カフェ」です。
これは認知症に関係する相談所といって良いですが、気軽に
話ができ、相談やアドバイスもできるそんなカフェです。
年に何回か開催します。
今後の認知症に対応するために町内会、グループホーム、
地域包括支援センター、ヘルパー・訪問看護ステーションが
一緒になって認知症連携懇談会を開いて話し合いを
行っています。
具体的な実践内容はこれからですが実のあるものにして
いきたいと考えています。
いま、あづま総合運動公園の松林の中はユリの花が満開だ！
松林の中のユリの花は約2万株の白い大きな花です。
毎日大勢の人が見に来ています。
この時期は雨の日が多いからか緑の草に白い花が浮き立って
見えて本当にきれいなものです。
このほかにバラ、紫陽花、百日紅などが咲いているようです。
見に来てください。
昔、いまは原発事故で避難区域にある実家の浪江の梨園には畑の端に
このユリの花を育てていた母を思い出す。
「花の数が多いほどユリ根が大きくなっている」と言っていた。
このユリを正月になると「ユリきんとん」にしてくれたものだ。
７月１日あづまスポーツクラブでは全体の交流を促進するために
毎年交流会を実施しています。
今年は日帰りバス旅行で塩釜・松島に行ってきました。
まず最初に塩釜の魚市場で魚を買ったり、おいしいものを食べたりしました。
昼食は松島の大きなホテルでの食事で皆でゆっくり風呂と
買い物で時間を費やしました。
帰りには塩釜様を参拝して来ました。
一日ゆっくりしたバスの旅でした。
