でねこん

前職の業界をこよなく愛する聖者。
あせ・あし・あたま・あいきょう
で営業マンの基本とか。ホンマか!?

親孝行は親が居ないとできない

2013年05月13日 23時18分44秒 | 家族系

非常に当たり前の事。

今年の5/5で親父が死んで20年が過ぎた。
早い早い。

時の流れはなんと早いか。



今週初め嫁さんが急遽帰省。
どうもお義父さんの調子が悪く検査入院とか。


日曜日は宿直明けで朝方帰宅。
もう出かけた?と思えた嫁さんまだ自宅にいた。

別に俺の帰宅を待っていたわけでもなく洗濯等していたら
遅れたらしい。


その後はチビと二人暮らし!?

嫁さんが死んだら?離婚したら??こんな感じかと思った。



日曜日の晩飯は実家にたかりに。

家に帰り風呂に入りさぁ寝ようかと。


チビも寂しいのかおいらのベットで一緒に寝ようと。

嫁が隣の時は寝返りなんか打たないしおとなしいので熟睡できるが
チビは暴れる暴れる。


夜中に隣を見たら布団をけりだし寒そうに丸まっているので布団を
掛けてやったら

うぅぅぅと暴れエルボを遠心力いっぱい使って寝返り。

もろ俺の鼻に入り俺は激痛でベットから転がり落ち。。。
正直、鼻の骨が折れたと思った。



今日は、土曜参観日の振替で1人留守番。
まぁ中一なので誰かと遊びに行くときは会社の携帯に電話し
出てこないときは留守電を残すように言っておいた。


まぁ何となく寂しいみたい。




これで母親の偉大さが少しはわかったかな!?
いつも居るのが普通、当たり前と感じている毎日。

実は一緒に居れることがどれほど幸せな事か。

今一度、噛みしめよう。



嫁さんには電話で一言
『今できることを最大限考え最高の親孝行を』

俺の悔いを嫁さんには。。。



俺もおかんに孝行しているかな??
まぁすっかりばばあだけどこの二日間晩飯たかって
一生懸命作ってくれました。

ありがたやありがたや。

作ってもらった事もそうだが、まだ人に飯を作れるその環境と
健康に感謝。

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