感謝

オヤジの兄貴が他界してちょうど一週間。

慌しく時間が流れた。


９年に及ぶ闘病生活。



２６歳の時に親父を亡くしその後父親代わりとして
常に後ろ盾してくれた大事な存在。

初めての社会人の時に身元保証人になってもらい
オヤジが死んだときは葬式など解らなことだらけの
家族を助けてくれて結婚式の時は父親代わりとして
立ってくれた。

また転職の時もまたまた身元保証人になってもらい。


そんな伯父さんに何か孝行したかな。
甘えっぱなしだったかも。


先月末に入院したなんて知らなかった。

お見舞いに行った時には意識朦朧。
辛そうだった。


有難うございました。
伯父さんがいつも支えてくれたので僕ら家族はここまで
やってこれました。

あの世があるのなら一番最初に逝ってしまったオヤジに
案内を受けて２番目に逝ってしまった弟に話を聞いてもらい
三人んで酒でも飲んであの世から我々を見守ってください。


何も孝行できずにごめんね。

でもほんまにおおきに。