1/50スケールのモデルは、EF5861を皮切りにC6120、EF65501と制作してきました。
実車のEF5861は残念ながらお蔵入りの車両になってしまいましたが、
C6120とEF65501は高崎車両センター所属の現役の機関車であることは言うまでもありません。
そんなことを思うと、同センターの顔とも言うべきD51498を作らずにはいられなくなりました。
C6120とEF65501に挟まれた、赤プレのD51498
C6120完成時からいつかはD51498も作りたいと目論んでいたこともあって、
昨年7月・9月の重連運転の際にいろんなところを写真に収めておきました。
そんなこんなで、設計図と写真を見ながら一気に組み上げました。
さっそく、炭水車。
台車は形状がだいぶ違っていたので大修正しました。(あまりうまくできていませんが)
石炭積載部もスコップ格納スペース?などの改良を行ないました。
リベットも取り付けてみましたが、これはなかなか雰囲気が出ますね。
テンダー制作後は本体・車輪を組んで塗装して、いつもの車体吊り上げ!
大震災で大破したD51標準型の残骸を多く流用したことで、制作期間をかなり短縮!
キャブまわり。
キャブ下のごちゃごちゃした部分はもともと部品がないのでいろいろかき集めて作りました。
銅管?の5本束はオーバースケールですが0.5mmの銅線を使用しました。
C61制作時は曲がった銅線をまっすぐにするのに苦労したので、
新宿の東急ハンズで売っているまっすぐの銅線(30cm)を購入して作りました。
それでも、実車と並べてみると細かいところはだいぶ違ってしまっています。。。
んー、まっ、気にしないということで~
次回は1回分端折って最終回、撮影会です!
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