乱暴行為を相互に謝罪=安保法採決の混乱で―自・民問題となったのは、自民党の佐藤正久氏と民主党の津田弥太郎氏。佐藤氏は採決に先立ち、理事会室付近で民主党の安井美沙子氏と接触し、安井氏はあざが残ったという。これで相殺して手打ちですか。佐藤氏と安井氏の話は全く知られていなかった。記事だと詳しく書いてないので、何とも分かりにくいが、それは委員長室前の女の壁作戦の現場ではないのか? それは委員長席周辺と同じ . . . 本文を読む
2015.6.15 国会正常化も…渡辺氏負傷の余波拡大 民主が妨害「実行計画」メモ作成「作戦メモ」は委員室周辺の見取り図入りで、「委員長入室阻止」と明記。採決時は「委員長にとびかかるのは厚労委メンバーのみ」と記載委員長入室を実力で阻止しようというのは、もうそれ自体がアウトではないか。こういう事を、普通のどんな会議でやっても、アウトだろう。6月に起きたこの事件を見逃した事が、9月事件につながっていく . . . 本文を読む
自民・稲田氏「犯罪行為だ」 民主・蓮舫氏「その話は泥沼になる」蓮舫氏「参院の現場にいなかったあなたは、女性議員が暴力をふるわれたというのは、どこかで用意した原稿かもしれないが」面の皮の厚い発言だが、何しろ野党は「女の壁
」作戦をやった口。その口が言いそうな事。
この作戦を絶賛したのはNGOヒューマンライツ・ナウの事務局長の弁護士。
国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長で弁護士の伊藤和子 . . . 本文を読む
SEALDs(シールズ)とキリスト教左派
シールズの母体は、一にキリスト教愛真高校や、次いで和光学園の同窓生らしい。現在は大学生だが、明治学院大などキリスト教系が多い。
朝日新聞への広告も話題になっている。莫大な資金が必要なはずだが、一体どうしたのであろうか。
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国会前デモ 枝野氏「集まっていただきありがとうございます」に参加者「お前のためじゃない」枝野幸男幹事長はマイクを通し、「立憲主義と民主主義を守るためにこうして集まっていただいている。ありがとうございます」と感謝を述べた。しかし、集会参加者からすかさず「お前のためじゃないぞ」との声も上がる。世論調査によれば、街頭行動参加者の半分近く4割は共産党支持者で、次に社民党支持者。民主党支持者は1割程度。とこ . . . 本文を読む
FNN世論調査集会への参加経験者の41.1%は共産支持者で、14.7%が社民、11.7%が民主、5.8%が生活(中略)参加経験者を年代別に見ると、最も高いのは60代以上の52.9%で、40代の20.5%、50代の14.7%が続いた。20代は2.9%これで、大体共産党が多く、若者を除く高齢者が多い事がわかる。おそらく団塊の世代、安保闘争経験者が中核にいるのであろう。
産経作家の佐高信氏「私たちの力 . . . 本文を読む
平和安全法制について騒動が続いている。
今回の事が、リベラルの馬鹿発見器になったという説がある。大学人、学界、映画人、仏教界、宗教界...
高畑監督ら呼びかけ安保法案反対 大物監督・俳優ら賛同映画関係者らで作る「映画人九条の会」は16日、安全保障関連法案に反対するアピールに賛同する映画人が446人に達したと発表した。俳優では吉永小百合さんや倍賞千恵子さん、野際陽子さんら、監督は是枝裕和さんや井 . . . 本文を読む
安倍政権の長期化と右傾化懸念 韓国メディア
総選挙結果を見ると、与党と維新の議席数は殆ど変わっておらず、民主はやや増えている程度。特徴的(目立った議席数の変動)なのは、次世代が激減して、共産党が躍進した事だろう。与党は変わらず、左右が動いた。これは全体としては左シフトだし、左傾化と言うのではなかろうか。現象的には、そうとしか言いようがない。
まあ沖縄は特におかしい。元自民党の幹部が共産党と手を . . . 本文を読む
政治の季節がやってきた。
石原慎太郎氏「討ち死に覚悟」…“政治家”辞めても「国のため暴走、暴言できる」名簿登載順位最下位の9位で立候補することについて「討ち死に覚悟の出陣だ」なるほど、年齢的体力的に引退するつもりだったので、不出馬はやめて背水の陣で臨み、仲間を一人でも多く当選させたいと。まさに「討ち死に覚悟」。石原御大らしい。
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週刊文春:谷内正太郎初代NSC局長と“元KCIAエージェント”との親密交際が発覚!K氏は、谷内氏が中心となって発足した勉強会「寛総会」の事務局長を務める人物。谷内氏は、自らの会社をK氏の関係する会社が複数入っているビルに設立。2013年5月にはK氏や申珏秀駐日韓国大使(当時)らと高麗神社を訪問、8月にはK氏と青森に旅行するなど、公私にわたって親交がある。J-CAST:「日本版NSC初 . . . 本文を読む
韓中の反応は、日本のアナウンサーが真面目に読み上げるような代物ではない。儒教圏独特の修辞であって、取り上げる意味のないものだ。
米国は民主党政権のせいか、はっきり「失望した」と言ってきた。日本の総理の行動にとやかく言われても、所詮外国の言い分である。むしろ、相手の嫌がる事をやるのが外交だ。つまり、参拝によって総理と日本の立場は強化されたと見るべきだ。
徳川家康が関ヶ原で小早川秀秋の陣に鉄砲を打 . . . 本文を読む
日・ASEAN特別首脳会議日本とASEANが、ダブリュー・エイ、”WA”の精神で結ばれるとき、アジアと世界の未来は明るいことを信じましょう。”WA”。ダブリュー・エイ。それはリンクでありピースです。結び合って築く、安定と平和です。(中略)ASEANとともに伸びる日本、ヴィジョンとアイデンティティ(中略)日本からASEANに、ASEANから日本に。文化と人。心と心のつながりを、お互いにうんと近付ける . . . 本文を読む
東京新聞:【社説】週のはじめに考える 「文一道」の精神に立つ法制局長官であった金森徳次郎(中略)四六年には第一次吉田茂内閣で、国務大臣となりました。役目は新憲法制定です。「この憲法には一つも欠点がない」というほど、ほれ込みました。(中略)金森は、次のように論じました。
<正しいことを行うのに、ひとより先に着手すれば損をするという考え方をもつならば、永久にその正しいことは実現されない>
<歴史の . . . 本文を読む
産経:五輪招致とリーダーの姿勢の差 政治部編集委員・阿比留瑠比野党時代の鳩山氏は五輪について「時代錯誤的発想」と決め付け、「やる意味はあるのか」と後ろ向きだった。また、民主党東京都連会長だった菅直人元首相も同年2月、こんなセリフを吐いている。
「(当時の石原慎太郎)都知事が都政の失敗を五輪で回復しようとするのに、なぜ国会議員が協力しなければならないのか」
政権交代前夜で、飛ぶ鳥を落とす勢い . . . 本文を読む
朝日:潘国連事務総長「正しい歴史認識を」 日本に求める(8.26)「歴史をどう認識すれば善隣友好関係を維持できるのか、日本の政府や政治指導者は深い省察が必要だ」と指摘した。潘事務総長は「中国、日本、韓国の3国はアジア地域だけでなく、世界的にも重要な位置にあるが、最近、歴史認識の問題や他の政治的な理由で緊張関係が続いている」と現状を分析。「政治指導者は正しい歴史認識をもってこそ、他国から尊敬と信頼を . . . 本文を読む