死ねが流行語とは世も末だが...
オックスフォードディクショナリーの今年の言葉2016は「post-truth」だ。格が違うね。「fake news」の方が実態に近いかもしれないが。
前者は起源がだいぶ古い。プロパガンダを言い出したら、100年遡る。多分、ラジオの出現が背景。fake newsはネットやSNSが背景。post-truthは古くて新しい問題。
WIRED
日本の場合、パヨク、ポ . . . 本文を読む
日本は世界一つっぱりかもしれない。脅されても、いや脅されるほど萌える。座して死を待つわけにはいかない、として戦闘モードに切り替える。国力があるものだから、そこが口だけじゃない。正面から戦う。ソ連や中国の核ミサイルを、日本はあまり気に止めていない。潜在的にはやばいよなと思っても、だから何と言う。基本的に恐れてびびる事がない。日本が唯一屈したのは対米戦だが、奇妙なことに、戦後日本は戦前日本よりもっと国 . . . 本文を読む
英国 閣僚が同性愛公表 キャメロン首相「すばらしい」
LGBTにキャメロン首相は好意的だ。欧米ではLGBT支持は知的エリートのたしなみっぽい。
日本でLGBTをことさら言う向きは、欧米風である。図式化すると、反知性主義は反LGBTであり、日本のLGBT支持派は欧米の知的エリートと同じサイドに属する。となると、EU離脱派のような大衆のサイドではなく、キャメロン首相のようなエスタブリッシュメントの . . . 本文を読む
参院選に臨んで、憲法改正の2/3が話題になっている。しかし政権を攻撃しようとするほど、野党は自滅していく、奇妙なパラドックスが生じている。そもそも民主党政権という、本来なら絶好のチャンスを、彼らは自滅していった。その後も、自滅していくばかりである。民進党は共産党に近づき、ますます自滅していく。
最近の日本では左翼の劣化が目立つ(自滅しているのだから、逆に目立たないのかもしれない)。パヨクという言 . . . 本文を読む
【萬物相】軟弱な息子と過保護な親、「幼稚園化」する韓国軍親は軍の幹部にいつであろうと連絡をよこし、子どもの安否を尋ねる。親と部隊は、息子の所属中隊が開設したBANDやカカオトークのグループチャットでニュースを共有する。中隊の幹部は、兵士たちが土用にサムゲタンを食べている写真、サッカーをしている写真を撮って掲載する。グループチャットでニュースを共有するのかあ。
幼稚園はあんまりだが、小中学生くらい . . . 本文を読む
中国外相反論「日本は対抗意識を捨てるべきだ」日本が〈1〉歴史を直視・反省し「一つの中国」政策を厳守する〈2〉「中国脅威論」や「中国経済衰退論」を広めない〈3〉互いの正当な利益を尊重し対抗意識を捨てる――ことなどを要求した。自己愛性パーソナリティー障害(人格障害)という症状がある。調べていただければ分かると思うが、周囲の人間にとっては非常に厄介である。通常の人付き合いは不可能である。付き合わない、が . . . 本文を読む
民進党の山尾氏は、秘書の不法行為は議員の責任という論を甘利氏には適用し、自分には適用しない。ダブルスタンダードだ。この背景に、不誠実な知性を見てもいいのだが、どうもこの種の人格は、類型として存在するのではないか、という気がする。以下述べる事は一般論である。
ダブスタは本人が一番先に気づくべきだ。そうでないという事は、そこに気づく脳の回路が出来てないという仮説が成り立つ。まず、記憶回路に弱点がない . . . 本文を読む
自民党大会安倍首相発言
「選挙のためだったら何でもする。誰とも組む。こんな無責任な勢力に、私たちは負けるわけにはいかないんです。」
日テレは安部首相|選挙のためだったら何でもするとテロップ。
さすがにまずいと思ったのか、夜中にひっそり訂正報道。選挙のためだったら何でもする。
無責任な勢力に、私たちは負けるわけにはいかない。と2行に訂正したらしいが、「誰とも組む。こんな」が省かれて台無し。訂正1 . . . 本文を読む
ロイター日本や中国およびその他アジア諸国が過去数年にわたり為替操作で人為的に輸出価格を抑えてきたと名指しした。こりゃ駄目かも分からんね。じゃあ共和党は?トランプになりかねない勢い。トランプも日本にいい顔はしないが、彼は日米安保の片務性の由縁を無視している。これも駄目っぽい。韓国については、ただ乗りっぽくはあるが、地政学を無視してはいけない。
こうなると、共和党のルビオとクルーズが手を結ぶしかない . . . 本文を読む
中国建設のインドネシア高速鉄道 受注後に支払いや安全性で紛糾中国がインドネシアに作った企業連合は、事業が失敗した時にインドネシア政府が損失を保障すると言う、契約にない要求をしている。後で話が違くなるのが中国流の開発話な訳で。一方インドネシア政府は、高速鉄道に地震対策を強化し、耐用年数を100年にすよう求めました。地震速報システムで緊急ブレーキとか、耐用60年→100年にしろとか、官僚は追い出しにか . . . 本文を読む
豪潜水艦共同開発、日本選ばれなければ「中国の外交的勝利」 米政府筋が見解(1)海洋進出する中国への対抗上、最も性能が高い(2)最も相互運用性がある(3)日米豪の戦略的協力が加速される(4)日本の敗北は中国の外交、戦略的勝利を意味する-とした。米国以外の欧米(?)は大体チャイナ派である。大して深い考えはない。米国もチャイナ派の要素はあるが、何しろパックスアメリカーナの時代だから、覇権には敏感だ。とも . . . 本文を読む
元公安調査庁・菅沼光弘氏に聞く 「任侠と妓生が両国関係の礎を築いた」 慰安婦問題がこじれるのは、韓国は日本より文化的に優れているという思い込みがあるため。つまり、日本のような蛮族に、わが民族の女性が身を任すわけはないという考えです。日韓併合前の釜山では、餓えから日本人に身を売った女性が死刑になったほど。日本人と寝るのは罪だから、『強制された』といって初めて罪が許される。だから、韓国では『強制』でな . . . 本文を読む
対中戦略も見据え〝賭け〟に出た安倍首相 「約束破ったら韓国は終わる」「28日で全て終わり。もう謝罪しない」首相は29日、周囲にこう語っている。「今後、(韓国との関係で)この問題について一切、言わない。次の日韓首脳会談でももう触れない。そのことは電話会談でも言っておいた。昨日をもってすべて終わりだ。もう謝罪もしない」あと、慰安婦像の撤去も事実上の要件だったか。アメリカも側面支援している。
なんだか . . . 本文を読む
左派運動はなぜ力を持たなかったか? ~ 3.11以降の5年間を振り返る - モーリー・ロバートソンクルーグマン氏はドナルド・トランプの存在が共和党の「身から出た錆」だと論じている。複雑な問題を多方面から検証したり、妥協して実務的に課題を解決する政治よりも「気持ちの良い政治」を共和党は重視し、その戦略がジョージ・W・ブッシュを圧勝に導いた。結果、自ら深く掘ったポピュリズムの溝から今や抜け出せなくなっ . . . 本文を読む
年末になって、最悪の知らせが届いた。
1) 軍の関与
2) 日本政府は責任を痛感
3) 日本政府の予算から資金を拠出
全く理解に苦しむ。なぜ安倍政権でこういう事が起きるのか。
追記:分析によれば、「韓国政府が財団を設立する」というステップが実行できなければ、その次の段階に行かないという。つまり合意の実現は韓国政府の実行力にかかっており、それは実現不可能だろうという。また大使館前の像の撤去も無 . . . 本文を読む