シックな日々

3週間くらい前に伊豆長岡で足湯に入った時のこと、「足の指先の感覚がない」ということに気がついた。しばらく放置していてもなかなか治らず、麻酔をかけられているような冷たい感じがする・・・もしかしてヤバい病気かもって思い始めた。ネットで「足の指のしびれ」って調べると、早く病院行けとか、糖尿病とかヤバいことがたくさん書いてある。しかも糖尿病の神経障害の症状と一致しているような気がしてめちゃくちゃ焦った。糖尿病は自覚症状があまりなく、悪化するまで気がつかない人が多いなどと気になることまで書いてある。最近、飴とか妙に甘いものが欲しくなることがあるしなー。まさか糖尿病のせいなのか・・・すっかりビビって先週、意を決して専門医に相談することにした。
「糖尿病内科」ってすごい専門の科のある医院へおそるおそる行き、症状を話す。医師は「ふーん、それで糖尿病を疑ってる訳ね」とか言いながら、「じゃ、血液検査してみますかね」と言った。血液検査の結果はわりと早く出るらしい。待合室で雑誌を読んでいるうちに、再度診察室に呼ばれた。「全くのシロですね、だいたい神経障害なんていきなり出ることはないですよ、糖尿病を長く患っている人に出で来るんです。」と言う。結局「末梢神経障害」と診断され、「ま、しばらく様子見て下さい」で終わった。おいおい、原因は不明かよ。ということで、まだ神経障害は続いています。動かしたりマッサージしたりしていると微妙に感覚が戻って来るような気がします・・・気だけかな。でも、範囲は少し狭くなっている。本当にこれって何でしょう?・・・引越による腰の酷使で神経がやられているのでは?という疑いが一番濃いかも。
そして今週は・・・なんと左目が結膜炎。今度は眼科へ行く羽目に。なんかあちこち局所的に壊れているな、私。