バヤリースの新製品。350mlのやや小ぶりのペットボトルだ。どこがスパークリングなのだろう?と思って見たら、微炭酸だかららしい。飲んでみると、割合フルーツっぽかった。バヤリースオレンジを期待すると、ちょっと違う。むしろ果汁が強く、オレンジの皮のようなエグミもある。最初の一口はちょっと炭酸で苦味が強く感じるけど、飲んでいるうちに程良い炭酸具合になる。買ったばかりの時には、底に沈殿しているものがあり、振って飲みたくなるが、炭酸なだけにそれは出来ない・・どうしたら良いかな・・と思いつつ、一口ずつ飲んでいたら、次第に沈殿物はなくなった。・・この一口ずつってのが大事だと思う。果樹が30%入っているので、がぶ飲みするにはちょっと濃すぎる。一口ずつ味わいながら・・オレンジをひとかけらずつ食べるような感覚で飲んで行くと味わいがある。ごくごく飲んでしまうのではなく、ゆっくりとオレンジを味わいたい一本である。やはりがぶ飲みしたい夏ではなく、果物を味わう秋商品だなと思った。
帰りにマックスバリュへ行ったら、久しぶりにホルモンうどんに遭遇した。横には厚木の黒焼きそばなるモノも売っているので、B級グルメを売り出しているのかも知れない。とりあえず懐かしいので買って食べてみたが、やはり本場津山の味とは違う。ホルモンがろくに入っていない。ネギが万能ネギだ。ソースも本場のタレに比べて、ちょっと薄味かな。悪くはないけど、本場のうまさに比べるとイマイチだねー。しかも名前も「ホルモン焼きうどん」という微妙に違うネーミングだ。似て非なるモノということか。
今月は結構、楽しい漫画が多かった。
まずは香日ゆらの「先生と僕」。夏目漱石モノで現在2巻まで出ている。なんとなく本屋で見つけて、帯の「爆天去私」という夏目房之介(子孫の漫画家)のメッセージを見ておもしろそうだから読んでみるかって感じで買った。ギャグなのか・・と思ったら、全部実話らしいので、大変驚いてしまう。明治期のエリートたちっていったい、どういう性格をしているのか。実話なのに十分ギャグだなぁと思う。最初に一巻を買って、数日で続きが読みたくなって二巻も買った。そして、これらの話を念頭に置きながら夏目漱石の作品を読むと、これが面白い。これはすごい漫画だと思った。今年の夏は・・漱石だったと言える。
そして、そろそろ出る頃かなぁと思っていたら、やはり出ました吉田秋生の「海街ダイアリー4」。今年の遠足は鎌倉だから、これを読んでもりあがっていかないとねー。作品中に出て来る「しらすトースト」なるものが大変気になる。ネットで調べると1軒だけ食べることが出来る店があるようだが、これって自分で作ってもいけそうだ。ちなみに豊島屋で売ってる「鳩三郎」は私も持っています(笑)
そして、青木プロダクションの「新ナニワ金融道」11巻。もう青木雄二が亡くなって何年経つのだろう。しかし、クオリティを落とさずに頑張って続けている。今回は特に、帝国金融の金畑社長の怒濤の一代記なので、強烈だった。戦後の日本の光と闇が凄い。朝鮮問題も取り上げていて、戦後日本経済の原点を見ているかのようだ。絵はえげつないけど、そのえげつなさに比例してストーリーは凄い。ナニワ金融道からえんえん話が続いているって言うのがさらに凄い。
まずは香日ゆらの「先生と僕」。夏目漱石モノで現在2巻まで出ている。なんとなく本屋で見つけて、帯の「爆天去私」という夏目房之介(子孫の漫画家)のメッセージを見ておもしろそうだから読んでみるかって感じで買った。ギャグなのか・・と思ったら、全部実話らしいので、大変驚いてしまう。明治期のエリートたちっていったい、どういう性格をしているのか。実話なのに十分ギャグだなぁと思う。最初に一巻を買って、数日で続きが読みたくなって二巻も買った。そして、これらの話を念頭に置きながら夏目漱石の作品を読むと、これが面白い。これはすごい漫画だと思った。今年の夏は・・漱石だったと言える。
そして、そろそろ出る頃かなぁと思っていたら、やはり出ました吉田秋生の「海街ダイアリー4」。今年の遠足は鎌倉だから、これを読んでもりあがっていかないとねー。作品中に出て来る「しらすトースト」なるものが大変気になる。ネットで調べると1軒だけ食べることが出来る店があるようだが、これって自分で作ってもいけそうだ。ちなみに豊島屋で売ってる「鳩三郎」は私も持っています(笑)
そして、青木プロダクションの「新ナニワ金融道」11巻。もう青木雄二が亡くなって何年経つのだろう。しかし、クオリティを落とさずに頑張って続けている。今回は特に、帝国金融の金畑社長の怒濤の一代記なので、強烈だった。戦後の日本の光と闇が凄い。朝鮮問題も取り上げていて、戦後日本経済の原点を見ているかのようだ。絵はえげつないけど、そのえげつなさに比例してストーリーは凄い。ナニワ金融道からえんえん話が続いているって言うのがさらに凄い。
愛鷹PA(下り線)はなかなか努力のPAである。トイレ前にはいつも季節感漂うメッセージボードがあり、心温まるメッセージに何となく癒される。PAの売店の横にはいつも愛鷹川柳の投稿コーナーがあり、優秀作品!?は展示されている。また、メッセージボードなどもあって、立ち寄った人が色々と投稿出来るようになっているのもすごいと思う。一昨日の昼に寄ったら、紙で作ったひまわりの花がパウチされていて、メッセージを書けるようになっていた。なんて手作り感あふれるPAなのだろうと、いつも感動する。
昼時だったので、ちょっと混雑していたけど、食堂で昼食をとることにした。PAなのでレストランではなく、食堂って表現がよく似合う。さて、何か面白いものがないかと思ってメニューを見たら、「愛鷹ほろほろ丼」というのがあった。どっから見ても親子丼だ。でもきっと鶏肉がホロホロ鳥で親子ではないのだろう。それにしても、ホロホロ鳥って愛鷹名物なのか?? 野生の雉ならたくさんいるけど、ホロホロ鳥なんてどこで飼っているのやら。まぁ山の中にあるのかな。味はほぼ親子丼でした(笑)
昼時だったので、ちょっと混雑していたけど、食堂で昼食をとることにした。PAなのでレストランではなく、食堂って表現がよく似合う。さて、何か面白いものがないかと思ってメニューを見たら、「愛鷹ほろほろ丼」というのがあった。どっから見ても親子丼だ。でもきっと鶏肉がホロホロ鳥で親子ではないのだろう。それにしても、ホロホロ鳥って愛鷹名物なのか?? 野生の雉ならたくさんいるけど、ホロホロ鳥なんてどこで飼っているのやら。まぁ山の中にあるのかな。味はほぼ親子丼でした(笑)
今年の秋の新製品が出始めているのかな。なんとなく目につくのが、紅茶とフルーツのコラボ。写真はリンゴ紅茶。紅茶にリンゴのフレーバーって感じで、これは冷して飲むのが美味しいと思う。
あと、これがすごくおいしかった。グレープ紅茶。この取り合わせって良いかも・・とコンビニで売っているのを見た瞬間に思った。買って飲んだらおいしくて、あっという間に1リットル飲み尽くした。これは秀逸です。やはり冷して飲むのが良いですね。
あと、これがすごくおいしかった。グレープ紅茶。この取り合わせって良いかも・・とコンビニで売っているのを見た瞬間に思った。買って飲んだらおいしくて、あっという間に1リットル飲み尽くした。これは秀逸です。やはり冷して飲むのが良いですね。
夏のおみやげをいろいろもらう。写真は神戸のプリン。カラメルが別についていて、おそらく食べる時は皿にあけて、上からカラメルをかけるのだろうけど、皿を汚すのも何だから、最初にカップの上の中央部分を一口食べて、窪めてそこにカラメルを流し入れるというセコいことをして食べる(笑) カラメルなしで一口食べるのだけど、カラメルなしでもわずかに甘く、タマゴ風味の上品な味がする。味は焼きプリンのような感じ。そして、カラメルをかけるとさらに甘くなる。おいしいけど、これ高いんだろうなぁ。
次は屋久島に行った人のおみやげ。屋久杉せんべいですと。せんべいとは言うけど、薄いクッキーみたいなモノだった。表面は年輪をイメージした文様が著されている。味は平凡だけど、ちょっと造形が微笑ましい。
次は屋久島に行った人のおみやげ。屋久杉せんべいですと。せんべいとは言うけど、薄いクッキーみたいなモノだった。表面は年輪をイメージした文様が著されている。味は平凡だけど、ちょっと造形が微笑ましい。
北側のフェンスのアサガオが大きくなりました。放っておくとツルが四方八方に伸びてしまうので、適当に伸びて来たツルは無理矢理フェンスに絡み付けてカーテン状になるようにしました。その甲斐あって、写真のようにフェンスに沿って緑のカーテン状になって来ました。これは5日前の8月24日の状況、アサガオのツルってすごい勢いで伸びるので、現在はもっとすごくなっています。
丸葉アサガオもようやく花が咲くようになりました。左の小さくて青い花が丸葉アサガオ、右の赤紫の大きめの花が普通のアサガオの花です。一応、アサガオなのだけど、やはり両者には違いがあるようです。丸葉は葉が大きく、花がなかなか咲かない。そして花は小さくて地味な感じがする。
これが今朝のアサガオです。グリーンのカーテンに一面花が咲きました。朝はなかなか壮観です。
丸葉アサガオもようやく花が咲くようになりました。左の小さくて青い花が丸葉アサガオ、右の赤紫の大きめの花が普通のアサガオの花です。一応、アサガオなのだけど、やはり両者には違いがあるようです。丸葉は葉が大きく、花がなかなか咲かない。そして花は小さくて地味な感じがする。
これが今朝のアサガオです。グリーンのカーテンに一面花が咲きました。朝はなかなか壮観です。