西区草津港、広島市中央卸売市場本日未明の午前4時大発会が執り行われ令和5年新年スタート。その後威勢の良い初せりが。水産卸売業者広島水産株式会社。

令和５年１月５日（木）

広島市中央卸売市場大発会終了後午前４時３０分

いよいよ「初せり」スタートする。　大発会とは、1年間の取引の初日。

 

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  　　　　　　　　　 ※　   （１）販売前の配列準備、買受人の物品下見

　　　  　　　　　　　　　（２）販売前の配列準備、買受人の物品下見

        　　　　　　　　　 （３）販売前の配列準備、買受人の物品下見

  

                            青帽子は、卸売業者　　赤、紺帽子は、仲卸・買受人

　　　　　　　　　　　　　白帽子は、広島市（開設者）監視員

 

広島市中央卸売市場「大発会終了後午前４時３０分いよいよ「初せり」スタートする。買い手が価格をつける。正に需要と供給のバランスが取れた公平公正な価格が形成される仕組みだ。2023. 1. 5撮影。

　　　　　　　　　　なかなか見れないぞ！！初売りの様子は

　　　　　時代の移り変わりで「せり取引」が縮小になる傾向。

令和５年（２０２３年）広島市中央卸売市水産卸売場。

せり人の威勢の良い掛け声で当日のせり価格からスタート。

買い手が価格をつける。正に需要と供給のバランスが取れた

公平公正な価格が形成される仕組みだ。

新鮮で安心、安全な生鮮水産物は、「あっと」いう間にセリ落とされる。

せり人の口調がリズム感あって素晴しい。

私には、何を言っているのかさっぱり分からない。

卸売場内には市場取引ルールが定められており参加者は、

開設者（広島市）の承認を受ける必要がある。

一般の方の入場は、一切できないことになっている。




撮影　水産卸売業者広島水産株式会社（令和3年度OB）