ブログ友達のまゆまゆさんが、アンティーク・ヴィンテージ素材を使ったハンドメイドアクセサリーのネットショップを開店しました
すべて、まゆまゆさんの手作りです
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ヴィンテージビーズ・スワロフスキー・金古美チェーンなどを使った、
ネックレスやブレスレット、ピアス他、ステキな作品ばかり

是非ご覧下さい
最初に一目惚れしたネックレスがコチラ
カモメをあしらったネックレス
カジュアルなチュニックに合うネックレスが欲しかったので
すごく重宝しています。
次に一目惚れしたのが、ヴィンテージビーズを使った果実のネックレス&お揃いのピアス

私の腕では写真が上手に撮れないので、コチラの下の方をご覧下さい
(1度SHOPのリニューアルをされているので前のSHOPです)

赤いニットに合わせてみました
主にOL用ですが、生成りの洗いざらし風シャツとかにも合います
ラッピング用には、こんな可愛ペーパーバックも

私と色違いでカモメのネックレス↑を姉へ送りました。
私は昔、宝石店に6年ほど勤めていたので、街中を歩いていてもやっぱりジュエリーやアクセサリー類には目が行くし、友人へネックレスをプレゼントすることもあります(お手頃なモノを
)
そしてアンティークにはアクセサリーも含め調度品なども、いにしえの時代より受け継がれるリユースの精神を感じます。
化学物質が無い時代に作られたモノたち。
大事にされてきた歴史を持つモノたち。
そんなエコな要素もあると同時に、新しいモノには無い暖かみもあります。
是非、1度SHOPに訪問してみて下さいね~
アロマ教室も前講座「ハーブ&アロマ」と6月からの「アロマテラピー検定講座」を合わせると、もう9回受講しました
毎回講義の最後15分くらいで、何かしら簡単な手作りコスメを習います。
練り香・バスソルト・ルーム(虫除け)スプレー・化粧水など・・・

この間9回目は、蜜蝋(みつろう)とキャリアオイルと好きな精油でハンドクリームを作りました。
今回の精油、私のチョイスは「サンダルウッド(白檀)」
(精油は15種類位から好きなのを選べます)
肌を柔らかくし、トラブル肌の改善に役立つとのこと。
ひび・あかぎれなどにも有効なようです。冬にもいいかも♪
そして、、、また悪い?クセが
コレって精油を変えれば、かゆみ止めクリームになるんじゃん
と思いたち、かねてより作ってみたかったム〇やウナ〇ーワの代用品を、帰宅後早速作ってみました。
私は靴下かぶれがひどく、ゴムの部分がグル~~っと1周赤くなって、マンモスかゆい(古っ!)のです
この時季、ひざ下パンストをよくはくので、その度にウナ〇ーワ。スっとして気持ちいいけどプラゴミになるし、肌によくない気もするし。
かゆみや虫さされに効く精油は、メジャーなものではラベンダー・ティートゥリー・ペパーミントなど、アロマ辞典で調べ済★

準備するもの
↑
ミツロウ(黄色いヤツ) 2g
キャリアオイル 10ml
(ホホバ油かスイートアーモンドオイルが
)
精油(使用量は1~2滴)
湯せん用の小鍋
耐熱用の小さいガラス容器or陶器
竹串(混ぜるもの)
クリーム容器
基本レシピ
①耐熱の小さい容器にミツロウとキャリアオイルを入れ、
湯せんにかけて溶かす。
②湯せんからおろし、粗熱がとれたら精油を入れてよく混ぜ合わせる。
③冷まして出来上がり。
※オイルの割合を多くすると軟らかいものが出来ます
(講座で習ったハンドムリームのレシピ・検定テキストより)

出来上がったのがコレ
かゆみ止めに使用した精油はラベンダー3滴・ティートゥリー2滴。
※希釈濃度について・・(社)日本アロマ環境協会では、1滴が0.05mlのドロッパー瓶の精油の場合で、植物油に対して精油の濃度は1%以下を目安としています。でもこれはガイドラインで、敏感肌や顔に使用するものはもっと濃度を下げたりもします。
なので↑は自己責任で少し濃い目にしてあります。
かゆみ止めとして使うからね・・^^;
肝心の効き目は・・まだ虫に刺されてないので、虫刺されの効果は未知数ですが、靴下かぶれの猛烈なかゆみは、ほぼ治まりました
ちょっとうっすら、かゆみが残る程度。いつのまにか忘れてましたよ~
※作ってお試しになる場合、肌の弱い方は必ず前腕部内側でパッチテストをしましょう
かゆみや炎症があった場合には、大量の水で洗い流して下さい。
最後に用語説明^^
蜜蝋(みつろう)・・ミツバチが巣作りのために腹部から分泌するワックス。ロウに分類されるので油脂ではない。古くは古代エジプトから利用されたという記録も。口紅やファンデなどの化粧品、ろうそく、石けん等に使われる。
キャリアオイル・・ベースオイルとも呼ばれる植物性の油脂(ホホバオイルは油脂ではないがキャリアオイルに分類)
精油は高濃度なので原液では使用できない為、通常はアルコールや植物性油脂で薄めて使います。「キャリー=運ぶ」精油の有効成分を肌に浸透させたり、体内に運ぶという意味からこう呼ばれる。







