先日、実ったゴーヤの残り2つを派遣友達に差し上げました。
嫁入り前に記念撮影^^;
ゴーヤチャンプルーにして食べてくれたとのことです、ありがとう!
さてさて、この子達を収穫する時、ゴーヤの葉っぱに小さな訪問者を発見しました。
今年の春に誕生したと思われる大きさの、カマキリです^^
カメラを向けると、さかさまの状態のまま、こちらを見ていました。
そして次の日、窓のシャッターを閉めようとしたところ何気なく見上げると、、、
まだいた!(画像真ん中)しかもめっちゃこっち見てる^-^;
2日間、ずっとここにいたのかしら。
ウチより木や草が多い住宅はたくさんあるのに、我が家を選んでくれたのね^^
自然が少なくて大変だけど、頑張って命をつないでほしいです。
ところで画像の様に、
カマキリが逆さまにぶら下がってるところを、たまに見かけます。
これは何故なのか、以前ちょっと調べたことがありました。あまりヒットしなかったのですが、
・枝や茎にしがみつくには逆さまの方が安定する(お尻の方が重いため)
・逆さまになることで葉っぱに似せ、カモフラージュ(ナナフシみたいに)
・獲物を狙うのに逆さまの方が都合がよい(カマキリ的に)
だいたいこのようなことがわかりましたが、私としては2番目の考えがそれらしく思えるかなぁ。
そして、見たことがありますが産卵の時も逆さまだし、脱皮の時も逆さまです。
逆さまの方が力が入るのでしょうか??頭痛くなりそうだけど・・・
いくつになっても、こういうこと考えるのが好きです~
合わせてこちらもよかったら・・
~生き物の豆知識記事(虫の画像はありません)~ハチの話
夜中にセミが鳴くワケと、17年ゼミの話
地面に落ちてるドングリ付きの小枝・・犯人は?^^
そのほかは→カテゴリーの環境問題生き物にて。