2015年3月28日(土)の活動ブログ
みなさん、こんちにちは
本日、私たちウィローウインドオーケストラは、上田市交流文化芸術センター・サントミューゼで行われた
「'15 東信吹奏楽吹奏楽祭~ウインドオーケストラの競演」に出場いたしました。
ということで、本日のブログ当番はウィロー上田在住団員を代表してサントミューゼに一番近いところに
住んでいる(と思われる)クラリネットパートの馬場が担当させて頂きます。
2015年3月28日(土)晴れ 気温7℃
8:25 サントミューゼ楽屋口集合
放射冷却の影響で冷え込んだ朝となりましたが、既にたくさんの中高生の皆さんが楽屋口に集合していて、
若さの熱気が感じられました。ウィローメンバーは団長以下、控えめにちょっと離れたポジションで集合して
その場の雰囲気をしばし楽しみつつ開場を待ちました
8:30 中スタジオへ
本日のウィローの楽屋控え室となる中スタジオに入場 ここで楽器組み立て&音だし開始となりました。
それにしても完全防音の楽屋とはなんとありがたいことだろうかと思いました
(きくところによればサントミューゼは、この中スタジオの他にも小規模な完全防音のスタジオが4つもあるそうで、
今回の音楽祭のようなたくさんの団体が参加して執り行われる催しにも余裕を持って対応できる余力があると感じました。)
9:00 リハーサル 小ホール
リハその1。まずは音合わせ確認。コンマスの指導のもとパートごとに音のチェックを入念に行いました
9:30 リハーサル 大ホール
リハその2。私も含めて大部分のメンバーが初入場となる大ホールへ。その大きさと作りこまれたデザインに度肝を抜かれました
ここで藤井音楽監督のもと、演奏曲をひととおり確認。大ホールでの音響の特徴をいち早くつかんで、いろいろな指示が出ました
また帰りに舞台裏を通るとこちらも広い 県文の大ホールでもここまでの広さはないのではと感じました
10:00 団員募集チラシ挟み込み
何度かやってだいぶ慣れてきたチラシ挟み込み作業 今回は、協力してくれる団員がたくさんいて短時間で終わらせることができました
このチラシを見て入団希望者が次から次へと訪れることを願うばかりです
10:30~12:45 ちょっと休憩
各々が自由に過ごす時間となりました。
打ち合わせをする役員団員、隣接するアリオへと足を運ぶ団員、大ホールで他の団体のリハを聴く団員、
楽屋の中スタジオで練習をする団員 同じく中スタジオで司会の案を練る団員 いずれにしても、それぞれが土曜の午前のひとときを
このサントミューゼ界隈にて過ごしました
12:57 本番前リハーサル 小ホール
先ほどの小ホールへ行き、約20分間のリハ。それにしてもリハが2回もできるというのは、コンクールでも行われないような贅沢な内容で、
部屋がたくさんあるサントミューゼでなくてはできない素晴らしい運営だなと思いました
13:17 本番前リハーサル 大スタジオ
大スタジオ初入場 正直なところ中スタジオはスタジオというより、練習室という感じだったのですが、この大スタジオは無骨な雰囲気の
壁のデザインもあいまって「スタジオ」という名がしっくりくる場所でした。なんでも大ホールのステージと同じ大きさがあるそうで、その広さに
またまた驚かされました。
13:40 本番 大ホール
前の団体のカンタベリーコラールが終わると、いよいよウィローの出番です
「この道」「主よ、人の望みの喜びよ」「ディスコ・キッド」の3曲を団員のMCでつなぎながら演奏を行いました。
そして今回はよりたくさんのお客さんの中での演奏できました。日本野鳥の会ではありませんが、明らかにウィローとして演奏する他のステージ
(定期演奏会やコンクール)と比べても今回が最大人数のように思えました
本番後
本番演奏後は、中スタジオにて中締め その後は、ウィロー団員は観客に姿を変え客席のあちこちに分散して他の出演団体の演奏を鑑賞し、
大いに楽しませて頂きました
今日の音楽祭は、小学校9校、中学校5校、高校14校、一般3団体という大変規模の大きなものでしたが、
世代を越えた交流ができる音楽が持つ懐の広さを改めて感じた1日となりました。
みなさん、こんちにちは
本日、私たちウィローウインドオーケストラは、上田市交流文化芸術センター・サントミューゼで行われた
「'15 東信吹奏楽吹奏楽祭~ウインドオーケストラの競演」に出場いたしました。
ということで、本日のブログ当番はウィロー上田在住団員を代表してサントミューゼに一番近いところに
住んでいる(と思われる)クラリネットパートの馬場が担当させて頂きます。
2015年3月28日(土)晴れ 気温7℃
8:25 サントミューゼ楽屋口集合
放射冷却の影響で冷え込んだ朝となりましたが、既にたくさんの中高生の皆さんが楽屋口に集合していて、
若さの熱気が感じられました。ウィローメンバーは団長以下、控えめにちょっと離れたポジションで集合して
その場の雰囲気をしばし楽しみつつ開場を待ちました
8:30 中スタジオへ
本日のウィローの楽屋控え室となる中スタジオに入場 ここで楽器組み立て&音だし開始となりました。
それにしても完全防音の楽屋とはなんとありがたいことだろうかと思いました
(きくところによればサントミューゼは、この中スタジオの他にも小規模な完全防音のスタジオが4つもあるそうで、
今回の音楽祭のようなたくさんの団体が参加して執り行われる催しにも余裕を持って対応できる余力があると感じました。)
9:00 リハーサル 小ホール
リハその1。まずは音合わせ確認。コンマスの指導のもとパートごとに音のチェックを入念に行いました
9:30 リハーサル 大ホール
リハその2。私も含めて大部分のメンバーが初入場となる大ホールへ。その大きさと作りこまれたデザインに度肝を抜かれました
ここで藤井音楽監督のもと、演奏曲をひととおり確認。大ホールでの音響の特徴をいち早くつかんで、いろいろな指示が出ました
また帰りに舞台裏を通るとこちらも広い 県文の大ホールでもここまでの広さはないのではと感じました
10:00 団員募集チラシ挟み込み
何度かやってだいぶ慣れてきたチラシ挟み込み作業 今回は、協力してくれる団員がたくさんいて短時間で終わらせることができました
このチラシを見て入団希望者が次から次へと訪れることを願うばかりです
10:30~12:45 ちょっと休憩
各々が自由に過ごす時間となりました。
打ち合わせをする役員団員、隣接するアリオへと足を運ぶ団員、大ホールで他の団体のリハを聴く団員、
楽屋の中スタジオで練習をする団員 同じく中スタジオで司会の案を練る団員 いずれにしても、それぞれが土曜の午前のひとときを
このサントミューゼ界隈にて過ごしました
12:57 本番前リハーサル 小ホール
先ほどの小ホールへ行き、約20分間のリハ。それにしてもリハが2回もできるというのは、コンクールでも行われないような贅沢な内容で、
部屋がたくさんあるサントミューゼでなくてはできない素晴らしい運営だなと思いました
13:17 本番前リハーサル 大スタジオ
大スタジオ初入場 正直なところ中スタジオはスタジオというより、練習室という感じだったのですが、この大スタジオは無骨な雰囲気の
壁のデザインもあいまって「スタジオ」という名がしっくりくる場所でした。なんでも大ホールのステージと同じ大きさがあるそうで、その広さに
またまた驚かされました。
13:40 本番 大ホール
前の団体のカンタベリーコラールが終わると、いよいよウィローの出番です
「この道」「主よ、人の望みの喜びよ」「ディスコ・キッド」の3曲を団員のMCでつなぎながら演奏を行いました。
そして今回はよりたくさんのお客さんの中での演奏できました。日本野鳥の会ではありませんが、明らかにウィローとして演奏する他のステージ
(定期演奏会やコンクール)と比べても今回が最大人数のように思えました
本番後
本番演奏後は、中スタジオにて中締め その後は、ウィロー団員は観客に姿を変え客席のあちこちに分散して他の出演団体の演奏を鑑賞し、
大いに楽しませて頂きました
今日の音楽祭は、小学校9校、中学校5校、高校14校、一般3団体という大変規模の大きなものでしたが、
世代を越えた交流ができる音楽が持つ懐の広さを改めて感じた1日となりました。