珍しい花を見つけました。
熱帯地域しか育たないと思っていたプルメリアが咲いていたのです。
もちろん鉢植えでしたが・・・
プルメリア・シンガポールホワイト---白色の花びらで、中心部が黄色く、プルメリアの代表種の一つです。
プルメリアというと、やっぱりハワイかなぁ~。
最後にハワイに行ったのは何年前のことでだったのか、数年間のコロナ騒ぎで忘れてしまいました。
ハワイでは大きな木になっていて、葉がいっぱい茂り、花もとっても大きな房になっていました。
ピンクや赤い花もあったような・・・
大きな株じゃなく、小さな鉢に入ったプルメリアだけれど、やっぱり南国を思い起こさせてくれる。
日本でもこうして立派に育つことにビックリ。
東南アジアやハワイなどのリゾート地に行くと必ずどこでも見かけるプルメリアですが、何と、中央アフリカが原産地のようなのです。
花はキョウチクトウによく似ていると思ったら、やっぱりキョウチクトウ科でした。
樹液が白くて毒性があるところも同じです。
学名:Plumeria
英名:Plumeria、 Frangipani、 Temple tree
別名:インド素馨(そけい)、バゴダツリー
科名・属名:キョウチクトウ科 インドソケイ属(プルメリア属)
原産地:熱帯アメリカ