いやぁ、ホントに寒いッス。
今日“も”上着にパーカーしか着てこなかった。。。
スースーしまくりで、鼻水ズールズルでございますよ。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
何かですねぇ、今流行っている風邪は、“のどカゼ”っていう
らしいですよ。
言われてみると…確かに今ひとつ喉の調子が悪いような…。
「気のせい、気のせい」と自分に暗示をかけつつ、、、
本日のタイトルは、
『“エラいことですよ…”の巻』
ということでございまして、毎回毎回懲りずにワケの分から
ないタイトルで申し訳ございませんが、とりあえず読んでみて
下さい。
そんじゃまあ、スタートいたしまッセ!!
今時分、時期が時期ですので、クロネコさんとか佐川さんが
ワンゲルスポーツに“モノ”を運んでくることはそんなに多くは
ありません。
が、本日、“謎の箱”が届きまして…。
開梱してみますと、
⇒その中にはまたこんな箱が入っておりま
して、それをさらに開けてみますと、
⇒あれっ?? スキーが1/2pr?????
⇒どこから見てもスキー…じゃないな、コレ。
⇒表面をマジマジ見てみましたら、何か
“100”って書いてあるんですよ。
で、ひっくり返して裏っ側を見てみましたら、
⇒エラいこっちゃですよ!!
《 創業100周年記念 》て書いてあるじゃないですか。
そういえば…
⇒さっきのスキー?!表面にあったマーク、
カタログの表紙にあるのと同じだったりして。。。
イエッス!! アニヴァァサリィィィィィィィィィィー(記念)って
ことなわけでして、大変失礼いたしました。
そんでもって、何かモヤモヤしてるんですが、
「あのスキーみたいなの、何なんですかね?」
⇒ということらしいので、恐縮しつつも
本来の使用方法で、ワタクシ堂々と靴を履いてしまいました。
⇒100周年の“目玉”として、このような
限定モデルも販売されるそうです。
ご興味のある方は、ワンゲルスポーツでももちろんお受付
可能でございますので、お気軽にお問合せくださいませ。
ちなみに…
サイズ展開は、162cm(R=15.8m)・172cm(R=18.0m)。
スリーサイズは、
トップ110mm・センター69mm・テール97mm。
Front Float System 5%採用。Beamsystem搭載。
Wウッドコアのツインキール構造だそうでして、小賀坂サン
の最新テクノロジーがテンコ盛りでございます。
価格は…あえて申し上げない方が宜しいかと。
(限定200台だそうです。。。)
本当に欲しい方に乗っていただければよいかと存じます。
と、ここで終了でもいいかなぁと思ってはいるんですが、
小賀坂サンの創業100周年も“エラいこと”なんですが、
コチラもエラいことになっておりますので、サラッとご案内
いたしましょう。
⇒とうとう、ついに、やってしまいました!!
2012/2013のKEO'Sは、なんと“フロントロッカー”搭載。
抜群の完成度誇ったKS-EX(=KS-GP-01)のモールドを
採用して、今までにない雪面コンタクト感を実現しています。
マテリアルチェンジをご検討されている方、これは候補に
入れておかねばなりません。
そして、もう一つの“エラいこと”になってしまったのは
コチラのシリーズ。
⇒カタログ上はデサインチェンジのみの
ように見えますが、実質継続されているのは“緑色”の
TC-MV(=TC-ME)のみ。(ということは旧モデルがオイシイのでは)
TC-LV(LE)・TC-SV(SE)ともに、Beamsystemが棒状から
フラットな形状のものに変更されたため、その乗り味は
明らかに変わっています。そのブラッシュアップされた滑走
フィーリングをぜひとも味わっていただきたいと思います。
TCシリーズでお考えの方、来季は“当たり年”かもしれません。
とまあ、簡単ではございましたが、小賀坂スキーさんの創業
100周年記念に合わせまして、メインどころのプチ情報を
ご案内さし上げました。
☆旧モデルスキー、まだ若干“余力”がございます。
⇒http://wangel.jp/ski.html
『“アンチ小賀坂”の方、食わず嫌いはダメです!!』
Staff TETSU