寝ても覚めても、オリンピックです。
理屈抜きで楽しむことができ、格別な感動を“無料”で得る
ことができる陸上競技が始まりました。
やはり注目はウサイン・ボルトですかね??
いやいや、ワタクシはやり投げのディーン元気選手の一発
に期待しておりますよ。
もちろんハンマー投げの室伏選手にも、ぜひとも金メダル
をとっていただきたいと思っているわけでございますが…。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ということですので、今晩もテレビの前に噛りつきとさせて
いただきますゆえ、早々に帰宅の途につきたいと思います。
本日のタイトルでございます。
『“2cmをどう考えるべきか…??”の巻』
ということでございまして、妙に具体的な数字を挙げさせて
いただきましたが、けっして走り高跳びとか棒高跳びのお話
ではありませんので、、、あしからず。
⇒だそうです。スキーメーカーさんは、どこも
かしこも歴史が深いですねぇ。
⇒ターゲットモデルはこのタイプのロッカー
を採用するスキーでございます。
そのとおりです!!
&
☆試乗フィーリングはコチラでご覧下さい。
⇒http://wangel.jp/ski_k2.html
で、ココから本題となります。
⇒写真左より、
2012モデルの【CHARGER】、【VELOCITY】 となります。
2モデルともに、激売れしたメインサイズは、
“ 167cm ”
でございました。
では、2013 NEWモデルではどうなるのか?
⇒写真左より、
2013モデルの【CHARGER】、【VELOCITY】となります。
2012モデルと比較しまして、トップ/センター/テールの数字
には変化は見られません。(数字的には同一です)
ただし、《ROX》の搭載に伴い、モールド(金型)のチェンジ
が行われておりまして、実はひっそりと“サイズ表記”が変更
になっております。
“メインサイズ”はどれ???って話ですよね?
ズバリ、答えから申し上げてしまいましょう!!
167cm → 165cm になりましたぁ。
ですので、
「何はともあれオールラウンドに」ということであれば、
迷うことなく、165cmをチョイスして下さい!!
だがしかし、ちょっと解せないところもありますよねぇ…。
モールドチェンジといっても、具体的にはどこがどう変わって
2cm短くなったのか、知りたいですわな。
⇒コチラ、2013【CHARGER】のトップ部分。
⇒で、コチラが2012【CHARGER】のトップ部分。
(※【VELOCITY】も同様ですので割愛させていただくよ)
トップ形状をジィ~~~っとご覧下さい。
違いますよね?
2013は半円状、2012はちょっと尖がってますよ。
そうなんです!! この形状の違いが、全長における2cmの
差を生み出しているのです。
要は、“尖がっているトコロはいらなかったぁ”ということ
ですよね?
もっと言ってしまえば、165cmであろうと167cmであろうと、
性能は変わらないということですよね?
でもですねぇ…、
2013【CHARGER】・【VELOCITY】ともに、
モールドチェンジにとどまらず、《ROX》に加えて、中身も
しっかりとマイナーチェンジしてバージョンアップしております
ので、実質はやはり、
“ NEW MODEL ”
ってことでオススメさせていただきますゼ!!
(乗り味が全然違うものですからぁ…)
まだ、入荷がほとんどないにもかかわらず、猛烈な勢い
でご予約先行中!!
『“165cm”、ガツンとご用意しております!!』
Staff TETSU