体調に気をつけて下さいね。
水曜日、またしても気温がグンと落ちてしまいそうです。
この時期に風邪をひいてしまいますと、意外と長引きます。
一度奪われてしまった体力って、なかなか回復しません…。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
かく言うワタクシも、先シーズンは2月半ばにエラく体調を
崩してしまいまして、ビックリするくらい体力が落ちてしまった
ことを思い出します。
一度失われてしまったモノは、相当頑張らないと元には
戻りませんよねぇ。。。
という意味深な言葉からの本日のタイトルです。
『“《R》だけじゃない!!”』
さて、何の《R》なのか?
その前に、、、
「ブランドイメージというのはホントに大切なことなんだなぁ」
とつくづく感じます。
何らかの理由でイメージが悪くなり、ひとたびお客さんが
離れてしまいますと、もう一度そのポジションに戻ることは
相当難しいように思われます。
そんなことを頭のスミで思い浮かべつつ…
⇒ここ近年はその傾向が顕著で、どうしてもブランドのイメージ
がアルベン・デモのスタイルを対象とする《R》シリーズのみに
偏っています。
「それはそれでいい。」とおっしゃる方もいらっしゃることかと
思いますが
、メーカーさんとしては、“ここ”ではない“あっち”の
カテゴリーを多くの方に履いてもらいたいというのが本音??
(《R》シリーズは履きたい人が履けばいいんです)
なので、タイトルにもある通り、
《R》ではない雪山全体を一つのフィールドとしてスキーを
楽しむことができるモデル群が、メーカーさんの真のおすすめ
となるわけです。
⇒グルーミングバーンで、スパァ~ンといきたいですよねぇ???
そんな方は、
⇒《R》のビッチリ感を必要としない方は、
この《MACH 1》シリーズからチョイスすればOK!!
高い快適性を持ちながらけっして緩くなく、鋭い滑走感覚を
引き出すことができる必要十分なホールド感は、前年まで
同じ位置づけにあった《DEMON》とは比較になりません。
ブラッシュアップされたシェル形状もさることながら、
⇒インナーブーツに大幅な変更が施された結果、
何のお悩みも発生することのない極上のフィット感を、
いとも簡単に手に入れることができるのです。
(やってそうでやってなかったこと、、、)
ブーツチューンの世界では普通のことでも、
これをブーツメーカーさんがやるとなると、とあるところでは
“商売あがったり”になってしまうのではないでしょうか。。。
続きましては、
⇒こんな感じで、ファサァ~っといってみたいそこのアナタが
チョイスすべきブーツは、
⇒《COCHISE》シリーズ
アルペンブーツの高い滑走性能はそのままに、
“滑る・歩く”の繰り返しにもストレスなく柔軟に対応
することができるシステムを搭載。
山屋さんではなく、アルペンブーツメーカーさんが作る
BCツアリング系モデルのポテンシャルはすでに証明
されています。
“普通”のブーツとして買っていただいてOKです!!
でも、山に行きたくなったらそのままレッツゴーできる
ブーツですから、スキースタイルがBCに向かう可能性
がある方は、コレらを買ってしまってもいいと思います。
⇒《MACH 1》をベースとするシェル形状に何ら異論は
ありません。さらにさまざまな細かいテクノロジーが
採用されており、他メーカーの同様なモデルを候補に
挙げる必要がないかもしれません。
(まあ、足に合わないことにはどうしようもありませんが…)
とにもかくにも、ちょっとBC寄りでブーツを考えている方に
とりましては、おすすめの最有力ということになります。
以上、簡単??ではございますが、
上記2つのシリーズを来季テクニカブーツのオススメとして
ご案内させていただきます!!!
☆スキー・ブーツともに、旧モデルの在庫チェックを怠りなく!!
⇒http://wangel.jp/
『ブーツ選びは、ブランドにこだわらない方が◎』
Staff TETSU