タイトルとは全く異なり、本日の店内は大変なことに…（汗）
お天気があまり芳しくなかったにもかかわらず、大賑わいと
なってしまいまして、お待たせしてしまうお客様も多数。。。
ご迷惑をお掛け致しました（謝）
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
精一杯、目一杯のご対応をさせていただいておりますが、
正直ちょっと追いつかない時もございます（焦）
少ぉ～しだけ気を長くもってお待ちいただければ幸いに
存じます。
さてさて、これからの時期でございますが、売れていくもの
が少しずつ“変化”してまいります。
例えば『ブーツ』なんですが、ガッツリ系リアルスキーヤーの
方がお求めいただくような少々痛いのを我慢して履くモデル
が売れるピークは、もう間もなく終了。
ここからは、「ブーツが痛いとスキーどころじゃない」という方
が、フィット感がそこそこありながらも快適性が高いモデル
をお探しにお店に来られます。
確かに…痛くなってしまっては、スキー場でお金を出している
こと自体無駄になってしまいますからね。
ということで、本日のタイトル。
『“穏やかです。。。”の巻』
ブログ書き始めの時間が遅くなってしまいましたので、
バンバンすっ飛ばしていきますので、遅れないでついて来て
下さいよ!!
⇒DATA（データ）や
⇒FORTE（フォルテ）といえば、
【 REXXAM（レクザム） 】
と言わなくても、分かりますわな。
DATAはレーシング・モールドでラスト幅95mmのナローフィット。
FORTEはDATAをベースにロアシェルの構造をやや緩やか
（ラスト幅98mm）にしたミディアムフィット。
現実的には、、、
ややゆとりがある98mmラストのFORTEでさえ、他メーカーの
98mmラスト・モデルと比較した場合、やはり従来からある
ブランド・コンセプトどおり、隙間感のないタイトめなホールド感
が“ウリ”となっています。
こうなってきますと、中級者レベルの方で「レクザムを履いて
みたいのに…」とご希望されても“門前払い”になってしまう
可能性があるわけでして…。
（あまりにもピッチピチなブーツは必要ないでしょうから…）
そのような中、実はとても有難いことに
“ちょっと穏やかに、そして快適に、しかしながらしっかり
と滑ることができる”
モデルを、レクザムさんはちゃんとラインナップしてくれている
のでございます。
⇒コチラ、102mmのワイドラストが設定されている
《 REAL（リアル） LINE 》
⇒写真左より《 REAL-95 》
⇒そして、《 REAL-93 》
⇒さらに、《 REAL-87 》
３モデルのシェル形状は同一。ザックリと言ってしまえば、
硬いか・柔らかいかの違いです。
ストレスフリーながら、しっかりとした足の包まれ感があり、
初中級～中級者の方にとってはとても心強い味方になって
くれるはずです。
☆仕様の詳細はコチラで確認!!
⇒http://www.rexxam.com/PRODUCT/2012/real.html
“お高いブランド”のイメージが強く存在するレクザムの中
で、この《 REAL LINE 》は非常に低価格で良いブーツが
ラインナップされています。
☆サイズの在庫状況はコチラで!!
⇒http://wangel.jp/boots_rexxam.html
価格帯を落としていきますと、必然的にフィット感やホールド
感がボンヤリしてきてしまうのがスキーブーツの宿命。。。
だがしかぁし、《 REAL 》であれば、アナタの足を優しく、かつ
キッチリとサポートしてくれるはずです。
まずは、履いてみましょう!!!
『クドいようですが、、、
“実測長”はちゃんと測って下さいネ!!』
Staff TETSU
