誠に不安定な天気が続いております。
「梅雨だから仕方ない」と言われてしまいますと…返す言葉も
ございません。
ワタクシども、日中はスキーポールなどを店外に出しております
ので、雨風がひどく、さらに降ったり止んだり降ったり止んだりを
繰り返されてしまいますと、出したり入れたり出したり入れたりと
いった感じになりまして、大変面倒なこととなります。
とは言いつつも、大事な商品ですので、ほったらかしておくわけ
にもいかず、本日も頻繁ではございませんが、“出したり入れ
たり”をしておりました。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
７月上旬では、まだまだ梅雨が明ける気配すらございませんが、
店内には“Newモデル達”がかなり顔を揃えてまいりました。
“大物”のご案内は小休止。本日は『気の利く小物』をサラッと
ご紹介いたします。
本日は『“２シーズン目は安心!?”の巻』というタイトルでござい
ますが…何のことやら、全く想像すらつかない方がほとんどかと
思われます。
ヒントらしいヒントが含まれてもおらず、いわゆるキーワードが
ない状態で、「何のことかを当てろ」と言われても、ワタクシで
したら、面倒くさいので考えることもしないと思われます。
なので、「早くしろよ」と言われる前に、本日はシラァァァァァっと
気づかれないくらいの薄い印象で通り過ぎてしまおうかと考えて
おります。
超速でカッ飛ばしていきますので、見逃さないようにお願いします。
てゅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。。。。。。。。。。。。。。
（スピードが出てる雰囲気、伝わりますか？）
見えてますか？まだ中速ですよ。
エッ、見えない？じゃあ、一回低速に落としますね。
どうですか？見えますか？
何ですとぉ、まだ見えませんか？
それもそのはず、まだ画像すら用意してませぇ～ん。
怒られるから、マジメにやろぉ～っと。
⇒これと…
⇒これ…いかがですか？
「エッ!?まさか、それだけで終わるつもり？」
「やっぱ、マズいすか？」
「う～ん、皆さん良くご存知だから、いいっちゃいいと思うんだ
けど…。」
「そんなこと言うんなら、もうちょっとだけツケたしときますか。」
⇒こんな感じと…
⇒こんな雰囲気。
「オォ～イ、いい加減にしろぉぉぉぉぉ」
「別にふざけてるつもりはないんですが…。」
「もうちょっと、こう、何かあるだろうよ。」
「じゃあ、ちょっくら説明しときましょうか？」
写真①
写真②
写真①・②⇒昨シーズン《レクザム》より発売されたブーツの
性能をワンランクアップさせることができる魅惑のアイテム。
その名も
『W POWER BELT（ダブル パワーベルト）』。
写真①はDATA-130R、DATA-110に標準装備されている
イエロータイプ（レクザムブーツ用の取付穴が開いています）。
通常は上記２機種以外にも、DATA・FORTE用として推奨され
ています。
写真②は汎用タイプで、レクザム以外のブーツにも使用できる
ように、取付穴は開いていません。「イエローはちょっと…」と
いう方は、こちらのブラックタイプも普通にレクザムブーツに
ご使用いただけますので、どうぞご安心を。
さて、『W POWER BELT』なんですが、その肝心な“効能”は？
「アルカリ単純泉で、肩コリや腰痛に効果があります。」
「何言ってんの？ホント、つねられたい？」
「すびばせん。。。」
⇒『ダブル パワー ベルト』をつけることによって
得られるアドバンテージは下記のとおり。
《２本のベルトによりシェルとタングを別々にホールドします。
それぞれの締め付け具合を微調整することができるので、
通常のパワーベルトに比べ、スキーヤーのパワーをブーツを
通して無駄なくスキーに伝達することが可能となります。》
『ブーツの支点を高くして、タング・シェルのホールド感が格段
にアップ！パワーロスを大幅に軽減してくれます。』
「わお!!イイこと尽くめじゃない。」
「ですよね。」
「ヤバいよ、つけないと。」
「じゃあ、つけときますね。」
⇒先シーズン、DATAやFORTEにはごく当たり前
のように数多くダブル パワー ベルトを装着していただきましたが
…実は、装着率NO.1だったブーツはXX(CROSS)9.0 and 8.0
だったりします。
なぜ？？？
すね周り・ふくらはぎ周りに対して、インナーブーツそしてシェル
を密着させることができるダブル パワー ベルトは、足首を柔軟
に使い、膝を効率良く使うことが望まれているモーグルの運動に
ピッタリとマッチするのです。
「モーグルスキーヤーの皆さん、集合でぇぇぇぇぇす。」
ちなみに…
⇒他のブーツに付けてみますとこんな感じです。
意外とすんなり。あまりにも良ぉ～くお似合いですので、このブーツ
をお持ちの方、もしくはご検討中の方、自信をもってオススメさせ
ていただきます。（もしかしたら、●OOSTE●よりもマッチングは
良いかもしれません。試す価値は“大”でございます。）
「同じ写真を繰り返し使って、まあダラダラと書いたもんだな」
「ありがたき、お褒めの言葉。痛み入ります。では、本日は失礼
させていただきます。」
宜しければ、コチラもご覧ください。
⇒http://www.rexxam.com
⇒http://wangel.jp/boots.html （ベースとなるブーツを探しましょう）
『２シーズン目、“WPB”は必須アイテムになります！』
Staff TETSU
