少~し空気がカラッとしたお天気で、過ごしやすい本日の東京・神田です。
皆様こんにちは。
Inspiring をご覧下さり誠にありがとうございます。
昨日に引き続き、よく売れているBINDING をご案内させて頂きます。
本日は↓です。
" SALOMON " '08 モデルです。
なんと言ってもBINDING マーケットシェア NO.1 !!
その人気の秘訣は、 " 軽量ながら高性能 " というところでしょうか。
ここ最近のSALOMON BINDING の上位機種は、大きく分けると3系統になります。
まず最も代表的なフォルム↓の " S " タイプ
TOE ピース= ( 前の部分 ) が丸みをおびていて、BINDING をスキーにマウントする際は、ビス4本で取り付けします。
↑はヒールピースです。
次に↓のTOE ピースはビス3本でスキーにマウントするタイプで、弊社での累計で最も販売数が多い " Z " フォルムのモデルです。
奥がZ12 Ti 、手前がZ10 Ti で、数字は解放値の上限を表していまして、Tiは製品のパーツに部分的採用されている軽量金属のTitanium 素材を表しています。
( 製品名に数字がついているBINDING 全てが解放値を表しているわけではございません。)
'09 ニューモデル SALOMON BINDING ( ←入荷が少々遅れております ) の Z10 が今年も発表されていまして、基本性能はまったく同じなのですが、残念ながらTitanium価格高騰のためなのかニューモデルのZ10 にはTitanium 素材が採用されていないため、重量が少しアップしています。
ですので、上記写真でご案内させて頂いている '08 モデルの在庫があるうちは、よりお買い得となっておりまして、大変好評です。
http://wangel.jp/bdg/bdg_salomon.htm
そして3つめ↓のフォルムは、" Z " 形状とTOE ピースは同じですが、
ヒールピースをスキーにマウントするビス位置近辺に金属を多用し、少々重量はアップするのですが、パークなどでよりアグレッシブな滑りをするスキーヤーのハードなすべりに対応するべく、耐久強度を上げた " STH " モデルです。
↑はSTH 12 R90 というモデル ( カラー名はブラッククローム ) で、ブレーキ幅は90mm対応。
このように↑錆びた金属 ( ←実際は非金属 ) のように見えるデザイン ( カラー名は ラストカーキ) のモデルもございます。
どちらも、とってもカッコいいです。
以上のように、SALOMON BINDING の上位機種は分類されます。
そしてさらに、さすがBINDING シェアNO.1 というもう一つの秘訣に、あるゆるスキー板幅に対応できるブレーキ幅を標準装備されているモデルがあり、なおかつパーツがバリエーション豊富に用意されていることだと思います。
↑は上から、100mm , 115 mm , 130 mm幅のブレーキパーツで、こちらも今のところ弊社には在庫がございます。
※ SALOMON BINDING の 輸入元でいらっしゃるアメアスポーツジャパンさんの公式発表では、'09 モデルSALOMON BINDING 輸入予定数量が、私の記憶が間違っていなければたしか 8,000台を下回るぐらいだったと思いますので、現在マーケットに存在する流通在庫数 ( ←かなり少ないと私は思います ) と、この8,000弱を合計しても・・・・???
いろいろ迷われてる方もいらっしゃるかと思いますが、目的に合わせて、なるべくお早めにお選び戴くのがよろしいかと。。。
G.M.