TanteOLのキドアイラク

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グリルソーセージでドイツプレート

2011-04-11 09:42:40 | Gourmet-Cooking

先日買ったキャベツがちょっとかたい感じだったので、
何か作れないかと考え、ザワークラウト(キャベツの酢漬け)に決定。
調べたところ、色々なレシピがありました。
本格的に作るには、時間をかけなくてはいけないので、
それはまたの機会ということにして、
かんたんレシピで・・・
キャベツ150gは千切りにして、
お塩をまぶして、電子レンジ600Wで2分。
水分をしっかりしぼります。



その間に、ビネガー液を作ります。
ワインビネガー大さじ1と半分、水大さじ1、ローリエ1枚、
唐辛子1本(種をとりのぞいてみじん切り)、
黒こしょう、クローブ(ホールのままですが、粉末でもいいかも)
これらをちょっと加熱して、
あたたかいうちにキャベツとあわせます。



ビンなどに入れて味がなじめばできあがりです。

ザワークラウトに合うといえば、やっぱりソーセージとじゃがいも。



冷凍庫に入れっぱなしになっていたソーセージを、
魚焼きグリルで焼いて、この日は「ドイツプレート」にしました。



じゃがいもは、ドイツやオーストリアでよく出される、
ねっとりした感じによく似たメークインを蒸しました。

オイシイ~・・・
ダンナさんにもなかなか好評でした。ヨカッタ~ホッ・・・

中学生になった頃、父が、2ヶ月ほどドイツとスイスに研修に行ったことがあって、
帰国後しばらくは、毎日のように、
夕食に、ソーセージとパンを食べ(させられ)ていたことを思い出しました。
子どもにとっては、好きな味なので嬉しかったんですけどね・・・



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2 コメント

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あぁ・・・ (かおりん)
2011-04-11 12:39:39
美味しそう!

私にも食べさせると喜びます(笑)
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そうだね~ (かおりんさま)
2011-04-12 09:30:52
なかなかおいしくできたドイツプレートでした。
久しぶりにゴハン会しようかね♪
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