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興石という男ー今や第二小沢にーこんな男に参院を牛耳らせて良いのか

2010-06-16 06:02:42 | 意見発表
インターネット検索していると、「イザ!」によくたどり着く、これは良いサイトだとお気に入りに登録し見ることにしました。
「ニュース配信サービスにユーザー参加型の双方向サービスを組み込んだ新感覚のニュースサイトです。」ということで記事は産経新聞から出ているようです。
産経新聞はこれも巷の評判では思想が偏っていると言うことです。そう言うところも有ると考えて記事を読むときは注意しなければならないでしょうが・・・。

「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記
永田町をうろうろしながら感じたことや、面白かった本の感想などを記し、ときに国の将来を考えたりもします」

と国を憂うのは私も同じ、会員に登録しようかとも思ったが、規約がどうのこうの、どんなメリットがあるか分からないので、当分記事のつまみ食いをすることにしました。

前稿で「興石参院議員は私は嫌いですー評判も良くない。」と書きましたときに一部イザからもコピーしました。(興石ガールズが出たと言う記事を)

そうしたら、今日改めてイザ!を見ますと「現在の政局は民主・輿石氏が牛耳っていると自民党 」2010/06/15
と言う記事が有りました。興石氏の問題点追求の資料が出てきて助かったという感じです。

記事は
「 いやあ、このところ、民主党の輿石東参院議員会長が存在感を増していますねえ。私が最初にこの人の選挙のあり方は問題だと取り上げて6年前は、「輿石who?」という状態でしたが、今ではすっかり民主党の重鎮としてにらみをきかせています

 で、その民主党は昨日の与野党国対委員長会談で、今国会の会期は延長せず、16日に閉じると一方的に通告してきました。もともと菅首相は就任時には、諸法案を通すためにも、国会で予算委員会などの議論の場を確保するためにも、2週間程度の延長を想定していたようですが、それが、支持率が高いうちに選挙に臨みたい参院側の意向で投開票日が変わらない「1~2日」の延長へと縮められた経緯があります。

 ところが、予算委員会または党首討論を行うはずの「1~2日」の延長すらやらないと言い出したわけですから、これは見せ場を失う野党側が反発するのも当然です。昨日、今日と代表質問は実施されていますが、質問と答弁とで「間」がある代表質問では、そうそう、相手を追及したり、追いつめたりはできませんしね

 私が今回、興味深いなと感じたのは、この民主党側の延長せずとの通告に対する自民党代議士会での反応です。「菅首相が逃げた」という反応は当然予想されたわけですが、それ以外に

 「輿石だ!」「輿石さんに全部、牛耳られた政局だ」

 といった声が飛び交ったことが印象深く…。今度の参院選で自身の改選を迎え、当選して日教組出身議員初の三権の長、参院議長になれるかどうかがかかった輿石氏が、すべてに自分の選挙を優先させて動いているという見立てですね。そういえば、鳩山前首相のクビ切りに走り、実際それを成し遂げたのも、輿石氏を中心とした参院議員たちでした。

 自民党もつくづく戦闘力がない(なかった?)なと思うのは、5~6年前に産経が輿石氏追及のキャンペーンを張っていたときに、衆院側ではこれを大いに問題視し、国会でも取り上げたのに、審議が参院側に映ると、長年、与野党がなあなあでなれ合ってきた体質をもろに発揮して、一切、輿石氏の問題を取り上げなかったことです

 あのころ、自民党の青木幹雄氏らの部屋に、輿石氏が何度も飛び込んで衆院側の追及をなんとかしろと訴える姿が目撃されていました。衆院と同じく参院側もきちんと取り上げていれば、今頃、輿石氏にこうも悩まされることはなかったでしょうにね。青木氏らは、表では反対しても裏では手を握れる旧社会党系議員を大切にしていました。それで通用する時代も確かにあったのでしょうが、いつまでそれでいいわけないのに。

 さて、そんなことを思いながら昨夜帰宅したところ、山梨県の知人から、現在、県内で配布されている輿石氏の後援会(東明会)の加入カードのコピーがファクスで届いていました。6年前の選挙では、教員たちに1人80枚などど厳しいノルマが課されていましたが、監視の目がある今回は教員OBを中心にやっていると聞きます。ともあれ、コピーのファクスなのでかなり画質が悪く、それをさらにデジカメで接写したのでいっそ不気味なものになってしまいましたが、以下のものです。

 昨日は北海道教職員組合から違法献金を受けていた民主党の小林千代美衆院議員が、ようやく議員辞職を表明しましたね。「東明会」の会則に「『公正、公平、清潔』な政治の実現を目的とします」と書いてあるのと合わせると、感慨深いものがあります。

 さて、私の元に入った情報によると、輿石氏の支持母体である山梨県教職員組合は17日木曜日に、県内の北杜市、韮崎市、旧双葉町(現甲斐市の一部)にある小中学校で、山教組現職教員とOB教員を集め、「教育を語る会」を開くようです。まあ、これは事実上の輿石氏の選対会議ではないかと言われています、要注目ですね。

 暑い夏ももうすぐです…。

 ※追記 自民党の大島理森幹事長は15日の記者会見で、「どうやら輿石参院議員会長がすべてを決めていることが、さまざまな情報から確信を持って言える。かつては小沢一郎氏が後ろで決め、今度は輿石氏が決めているのが民主党の姿だ」と指摘しました。なんだかなあ…。」

産経は興石氏の問題点を6年前に指摘していたんですねー。

私も、日教組は日本の子供たちを無能力化する、団体と見ています。この日教組と、連合と郵政グループ等、朝鮮の団体等々に偏っている民主党をこれ以上支持しては危険です。

郵政民営化見直しって、合理化の反対です、親方日の丸に戻そうとしているのです。
日教組も組織率は低いのですが、組織力というか、教頭をグルになって突き上げる暴力団になっているとか、影響力は強いようです。北海道では違法献金をし、議員が辞職することになっています。

私が前稿「興石参院議員は私は嫌いですー評判も良くない」でも書きましたように、興石氏は犯罪に係わっています。こういう人は、参院議長になるかも知れないってあってはならないことです。

山梨県民は参院選で日本に政治を汚すことのない選択をすべきです。

議員というものは今までは地域の代表と考えられてきましたが今後は国の政策を決定する代表と考え良い政策する団体に投票すべきです。

国民から嫌われた小沢元幹事長はまだ民主党では厳然と陰の実力者です。そしてその考えていることは、十分の資産を増やすことです。そのためには権力を、日本を我がものに出来る権力を握ろうとします。興石氏も小沢軍団の小沢元幹事長に次ぐ幹部です。
第二の小沢と言えます。
危険ですし品位がありません。


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