KAWADE道の手帖の池内了責任編集「寺田寅彦」の最後に「寺田寅彦BookGuide 世界を見晴らす10冊」という箇所がありました。寅彦と俳句というのは、今まで気になっていたのですが、そこまでで読まずじまいでおりました。
さてっと、この10冊のなかに、小林惟司著「寺田寅彦と連句」(勉誠出版・2002年)が入っておりました。その説明に「・・その楽しみの大部分をなすのは、連想飛躍によって思いもかけない別世界が広がる点にある。本書は科学者の眼を持つ一方で、詩的世界でも縦横無尽に羽ばたいた寅彦の作る連句の魅力、類い稀な連想力を究明した一冊。科学者・寅彦と俳人・冬彦との自由な行き来、その表現にはただ脱帽する。」(p188)
さてっと、ネット古本屋で、さっそく検索すると、
ありました。古書円居で、5000円+送料200円。
よし。と注文したのでした。
師走は、「寺田寅彦と連句」を読むぞ。
と書き込みしておけば、読まなきゃ(笑)。
さてっと、この10冊のなかに、小林惟司著「寺田寅彦と連句」(勉誠出版・2002年)が入っておりました。その説明に「・・その楽しみの大部分をなすのは、連想飛躍によって思いもかけない別世界が広がる点にある。本書は科学者の眼を持つ一方で、詩的世界でも縦横無尽に羽ばたいた寅彦の作る連句の魅力、類い稀な連想力を究明した一冊。科学者・寅彦と俳人・冬彦との自由な行き来、その表現にはただ脱帽する。」(p188)
さてっと、ネット古本屋で、さっそく検索すると、
ありました。古書円居で、5000円+送料200円。
よし。と注文したのでした。
師走は、「寺田寅彦と連句」を読むぞ。
と書き込みしておけば、読まなきゃ(笑)。