東日本大震災のあとに、寺田寅彦の新しい文庫が数冊刊行されたのでした。そうだなあ、などと思っていたら、KAWADE道の手帖のシリーズで、あたらしく「寺田寅彦」が出たのでした。池内了責任編集とあります。渇きを癒す一冊となっていて、読みごたえがありそうです。と、手にもって思っております。これ、おすすめ。
どういう内容なのかは、うん。またこんど(笑)。うれしいと、調子に乗って、読むまえから、奨めたがる。これは、私の悪い癖。
とりあえず、この冊子のなかで指摘されている本2冊を、
いま、古本屋へと注文したばかり。
どういう内容なのかは、うん。またこんど(笑)。うれしいと、調子に乗って、読むまえから、奨めたがる。これは、私の悪い癖。
とりあえず、この冊子のなかで指摘されている本2冊を、
いま、古本屋へと注文したばかり。