リバーサルフィルム:ベルビア100/36枚撮を4本計144カットを先日の「インディー300マイル」観戦で使い切った。4本とも「スリーブ(べた焼き)」で注文し、本日、出来上がってきた。早速、ライトボックスのスイッチをいれ、ルーペで覗いてみる。この瞬間がたまらない。 リバーサルフィルムの場合、ラチチュードが狭く、光の量などに微妙に影響されやすいため、風景写真を撮影する場合などは、必ず露出補正をかける。スポーツ観戦の場合は、シャッタースピード優先モードでアクティブに撮影する。露出補正する暇はない。そのかわり、出来映えは、ルーペで確認するまで、安心できない。今回の144枚をすべてチェックしてみたが、そこそこ良く撮れているが、細部をみると、構図的に「邪魔者・物」が入り込んでいてボツとなったり、アングルが気に入らない。レイアウトが気に入らない等々。これもボツ、あれもボツ、これと比べるとあれはボツ。・・・とやっていって、最後に残ったのは「たったの3枚だけ!」妥協はしない。この3枚をラボにだして、「4つ切りワイド」の大きさに引き伸ばす。仕上げは「クリスタル」を指定する。そして、出来上がってきたら、額に収めてできあがりです。 もちろん、部屋に飾ります。
(参考)今回の撮影機材:カメラ=CANON EOS1N(RS) レンズ=CANON EF70-200 1:2.8L および EXTENDER EF2×) 3脚=SLIK PRO700DX.フィルター=MC-UV,P-CL)
以上
(参考)今回の撮影機材:カメラ=CANON EOS1N(RS) レンズ=CANON EF70-200 1:2.8L および EXTENDER EF2×) 3脚=SLIK PRO700DX.フィルター=MC-UV,P-CL)
以上