毎年11月になると“宇治の里”が咲き始めます
薄紫色の小さな花ですが
今では沢山花をつけています
木蓮の花は大きく存在感ある花ですが葉も大きくかたくて枯れ葉の季節には
一枚また一枚と風に吹かれて舞っていきます
外の掃除はいつの頃からか我が家では主人の仕事になっていて
この季節は木蓮の葉が大袈裟に散るのも掃除しているのです
でも今年は我が家の主人は只今入院中なのです
それを知ってか木蓮は枯れ葉を我が家の塀の中だけに散らすのです
おかしいですね道路には一枚の枯れ葉も落とさないのです
これって枯れ葉の小さな思いやりでしょうか
だからまるで主人が綺麗に落ち葉を拾って掃除したように見えます
今日はそのことを入院中の主人に話して安心させましょう
庭の中だけに散る木蓮の葉は、きっとご主人様が入院中でも
道に散るであろう葉のことを気にされている、その思いが木蓮に
伝わっているとしか考えられず、不思議で素敵なお話ですね～♪
ご主人様はfuyouさんから報告を受けて、きっと安心なさるでしょうね。
ご夫婦の以心伝心ぶりを拝見した気持ちがします(^_-)-☆
平年なら木蓮の枯れ葉はま””落ち葉の舞い”になりますのに
矢張り越後美人さまも木蓮の葉の思いやりとお思いくださいますか
お陰様で主人の行動も大分楽そうになりました
感謝です
このようなお花がさくらばなは大好きです。
それよりも
ご主人さん如何ですか？
木蓮もご主人さんに変ってfuyouさんに心使いを
されてるように思います
ご主人さんもfuyouさんも寒い時期ですので
十分ご自愛くださいネ＾＾
宇治の里これはきっと茶人が勝手につけた名前と思えます
さすればsakirabanaさまもきっとお茶人で
そうそう宮城道雄の作曲”落ち葉の踊り”ありますね
美しい曲ですね
おかげさまで91歳の主人体の動きが楽そうで杖を突いて歩行できるまでになりました
もう3週過ぎますので退院も近いとおもっています
寒い折十分注意して毎日お見舞いをとおもっています
暖かいお励まし感謝でございます
大変でしたけどひと安心ですね^^
落葉の踊^^よくご存じですね流石です
この曲は合奏曲ですのでご存じない方が多いです
骨折の治療進んでいるのですね
毎日骨を強くする注射を自分でするのです
退院してからもするのでしっかり習って帰るのですが
91歳の主人可愛いのですちゃんと自分でできるようになって
今日も私が帰る際にはエレベーターまで杖を突いて見送りにきます
箏曲心に沁みる名曲たくさんありますね
残月涙を誘われますね