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花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

名残の雪

2016年03月01日 09時53分20秒 | 日記
今朝はちらり ほわりと思い出したように小さな雪が舞っています
名残りの雪というのでしょうか
ほんとうの春が待たれます

昨日は二月最後の詩吟教室に出席しました
会詩を全員で吟じた後で先輩方の素晴らしい詩吟を聴くことができます
私はいつもそれを聴いて出席できた喜びを感じるのです
私を誘って下さった先輩は昨日から新しく白居易の「對酒」のお稽古に
入られました
平素お酒を好まれる方です この漢詩の吟詠にはこれから一層の熱が込められる
ことが想像できます 素敵な生き方ですこと 
私もあたらしく「常盤狐を抱くの図に題す」に移りたくて昨日は一度だけ
先生に吟じて頂き学びに入ることを嬉しくおもいました
漢詩の意味を解釈しながら吟じることを学べるよろこびに感謝いたします



我が家遅まきながらクリスマスローズ少し花が開いてきました