VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

Italy土産

2006年04月15日 | ミラノ・サローネ06
今回のミラノ・サローネ行きでは、お買い物を抑え目に制御しながらも
いつものように洋服・鞄・靴・アクササリーと、ロンドン・ミラノ共に買い込んだ私。

その中で、Italyらしい物と言えば
写真左の【オリーブオイル&バルサミコ酢のセットボトル】。
写真では見え難いが、瓶が上下二段の組み合わせになっている。下がバルサミコのボトル。テーブル用にピッタリ!

もう一つ、写真右の【カプチーノ用ミルク・ホイッパー】。
これを写真のように、温めたミルクに突っ込んで上下ポンピングすると
カプチーノの泡ミルクが簡単にできあがる。一人用にピッタリ!!
SaloniプレスRoomで提供してくれた【illy】のカフェを思い出しながら
イタリアンン・ジノリのカップで頂く。

Memory of Italy.....

賃貸需要研、打ち上げ

2006年04月15日 | Friend
住宅改良開発公社による賃貸長期需要推計研究会の事務局:ニッセイ基礎研究所さんが調整して
山崎座長初め面々と打ち上げの場をセットして下さった。
ミラノ渡航中に何度も連絡を下さったようだが、連絡がつかなかった私を諦めていたご様子。
「今日ですか?行きます!!」と食い物運に強い私は、帰国翌日に会社から電話を入れ滑り込みで参加できた。

洋行帰りには最高の、これぞ日本の創作料理!という素敵なお料理に
日本酒初めJapaneseFoodを堪能させて頂いた。
筍の皮付きで味噌焼きを頂け、一層、春の気分が味わえた。

研究会の場とは違って、笑い話に華を咲かせながらも
私は皆さんに、このような委員会の‘いろは’を教わりながら楽しく夜が更けた。
外ではまた、春の嵐で桜吹雪が舞っているのが窓越しに見えた。

丁度、このお店の名前は九段下の「さくら さくら」ということ。

住宅カンパニーKickOffParty

2006年04月15日 | Friend
ロンドン経由ミラノから戻った成田空港から、そのまま直行で
リクルート住宅カンパニーが期初に行うKickOffPartyに出るため
品川の「高輪プリンスホテル」へ向かった。

住宅カンパニー従業員(私のような業務委託や派遣さんも含み)約1200人が集まり
峰岸常務執行役員(写真左)から、前期の振り返りや今期の戦略を共有したり、
先日取材に伺った住友林業矢野社長からのメッセージも入った
「Vision Movie」なるものも作成・放映され、「住宅情報」創刊30周年の年を飾った。

後半はいつものように宴会だが、今年は峰岸役員と各ディビジョン長4名が司会進行。
新人57名の入場を背に、喜んで司会をやっている感じの責任者方々(写真中)。
実は昨年、私が余興の司会をさせられたが、その内容については伏せておきたい・・・・

写真右は、真面目な表彰式などの前半で司会をした
吉澤くんと福澤ちゃん。‘孫にも衣装’状態でカワイイ。