GATE of VICSION BLOG

BLOG版GATE of VICSION
主にドラマ,映画のレビューが中心です.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#038

2007-12-09 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#038『マイケル』Michael

アトランティスの隔離病棟で目覚めたマイケル・ケンモア中尉は、一切の記憶を失っていた。ウィアーらによると、探査任務中にレイスに襲われ、その後救出されたが意識不明に陥っていたという。そんな彼に、ロノンは嫌悪感をあらわにする。果たしてその理由とは…!?(引用AXN)


いやあ,はじめは自分もマイケルと同じでした.ウィアたちが何をしているのかつかめなかったのは事実です.

レイス治療薬の実験と分かるまでに考えたのは,人間をレイスに近づける実験なのかとも思いましたよ.しかしそこまでやっては何のためにペガサスまで来たのか分かりませんからね.

結局レイス人間化は失敗.
マイケルもレイス母艦に戻ってしまったわけで,完全にレイスにアトランティス偽装工作がばれました.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#037

2007-12-08 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#037『クーデター計画』Coup D'etat

ある惑星でリンゼー博士のチームが何者かに襲撃され、護衛のローン少佐らが焼死体で発見される。しかし、死体が別人のものと判明したため、テイラらが捜索に出る。そんな中、コリア司令官の部下だったラドンが、ウィアーにある取引を持ちかけてくる。(引用AXN)


久しぶりのジェナイ.
クーデターが起こりアトランティス側に亡命者としてジェナイが加わりましたね.今後ジェナイ本国とのつながりがどうなるかが気になりますね.

レイスとの戦闘の中,いざというときにスタードライブを起動するという作戦.そういった状況にはなって欲しくありませんがシティシップが飛んでいる画は見てみたいですね.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#036

2007-12-08 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#036『ロング・グッドバイ』The Long Goodbye

シェパードらは、宇宙に漂う2台のポッドを発見し、1台をアトランティスに持ち帰る。中には老衰死寸前の老女が眠っていたが、近づいたウィアーがポッドから発せられた光に打たれ、意識を失ってしまう。やがて彼女は目覚めたものの、その意識は老女に乗っ取られていた。(引用 AXN)


「意識の刷込」このネタスターゲイトシリーズで何度も使われるけど特別おもしろいエピソードにはならない気もします.
ウィアがP90を手に戦っているのは見物でしたが.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#035

2007-12-08 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#035『塔と貴族』The Tower

シェパードらが訪れた異星で、住民がアトランティスの中央にある塔にそっくりな建造物をタワーと呼び、崇めてた。そこから発せられる何千もの光の束によって、レイスから守られているという。シェパードらは、タワーに住み、光を操るという守護大王に面会を求める。(引用 AXN)


アトランティス以外のシティシップの登場です.

ペガサス銀河にはアトランティス以外に前哨基地をはじめ,多くのシティシップが存在するんでしょうね.
今回登場した星のシティシップはセントラルタワーにスターゲイトではなくコントロールチェアを置いてますね.
これはあれですかね,最終防御ラインつまりアトランティス以外からは地球にアクセスできないようにするためでしょうか.

最終的にはZPMとジャンパー,そしてドローンを手に入れた探検隊.

ほかにも稼働中のシティシップがあるなら長距離センサーの出力を上げて見つけられそうな気がします.

マッケイがドローン格納庫に入ったとき「動力源のZPMがココ」といっていたのはつまり都市制御用の3つのZPM以外にドローン制御用のZPMも設置できるということですかね.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#034

2007-11-13 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#034『深海の女神』Grace Under Pressure

修理をしたジャンパーの試験飛行で、メインランドを往復していたマッケイは、その帰路で突然の故障に遭い、海に墜落してしまう。彼が、意識を取り戻した時は、すでに深い海を沈降中。何とか脱出方法を模索する中、絶対絶命のマッケイが深海で見たものとは…。


マッケイ祭り.
沈んでいくジャンパーと幻覚のカーター.
カーターはSG1 S7#145『グレース』Graceで似たようなことを経験しています.

回路がいかれて慣性吸収装置が解除できないとか,ジャンパーに怒鳴り散らすとか,未確認クジラに話しかけるとか,救出のために必死になっているチームを信じていないとか,この状況下でも自分エライスゴイとか言っちゃってるとか,自分の幻覚に文句言ってるマッケイ.相当やなやつですが,嫌いじゃないです.

サムの登場は良かったですね.幻覚ながらも的確なアドバイスをしてくれています.といってもそのアイデアはマッケイの潜在意識ですが.
最後には自分のアイデアだったとかたづけてしまいましたが.


ジャンパーについて新たに掘り下がりました.

・一応水中でも航行可能
・クローキングに必要なエネルギーは常に一定だが,シールドに関しては負荷に対して増加していく
・シールド範囲は変更できる
・真空にも耐えられるジャンパーでも深海の高圧には耐えられない
・意外と脆いw

今回のシェパードたちの行動をみているとマッケイの信頼はある程度回復したんでしょうか.ゼレンカもあれだけ言われてますが,友人を助けるために必死になってくれるわけですし.

2台のジャンパーを海底で包み込むって相当のロスですね.帰るので精一杯じゃないでしょうか.
また1台失いました.どんどんジャンパーが減っていくー.
ドックが二階建てではじめから1台は無かったわけだから#001の時点で多くても12台位なきがするんですけどね.ほかにもドックがあるのかしらん.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#033

2007-11-11 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#033『トラストの罠』Critical Mass

ゴアウルドに寄生された過激派組織「ザ・トラスト」が、工作員をアトランティスに送り込み、爆弾を仕掛けたことを知ったSGCのランドリー将軍は、ダイダロスを中継基地にし、この危機をアトランティスへ知らせる。ウィアーは、早速容疑者リストを作成するのだが…。


久しぶりのSGC.
バレット捜査官もだいぶ久しぶりなので一瞬誰だか分かりませんでした.

トラストがアトランティスに爆弾を設置.
実質的な爆弾ではなく,アトランティスそのものが爆弾というこの展開.
トラストもやることやりますね.OSを書き換えるとかマッケイにばれずにできるところがまた素晴らしい.コンピューターの定期検査は偽装か.

カヴァナがダイダロスに乗っているのが分かったときには「まだプロジェクトに参加してたんだ」と思いましたよ.

「101匹わんちゃん」はわからなくても「ロード・オブ・ザ・リング」はわかる科学者軍団.リー博士に残念といいたい.

まさか彼がゴアウルドだったとは.このシーンは観たことありましたが,完全に忘れてました.だからあそこまでやなやつだったのか?軍人だからか.

地球←→アトランティス間もZPMが手に入ったことで毎週の定期連絡が行われているそうで,そんなにエネルギーは残っているのかという疑問は置いておきましょう.

「ゴアウルドとどこが違うのか」
これはきますね.


余談

銀河間の接続にはZPMレベルの高エネルギーが必要になるわけで,今回,アトランティスにはZPMが必須.アトランティスはレイスの攻撃を回避して,地球に定期連絡するほどの余裕ができたわけです.

ふと思ったのがZPM一つで両者を双方からつなぐことはできないのか.

ゲイトはおそらくホームダイヤルからのエネルギーと周辺の環境(たとえば地熱エネルギー)から直接パワーを得ていると思うのですが,これまでも明らかにパワーソースが無いであろうゲイトにも接続しています.

ワームホールの維持には双方からのエネルギー供給が必要だとします.
接続時に大きなエネルギーが必要,もしくはZPMレベルの入力がなければ銀河間のネットワークにアクセスすらできないというならこの議論は終わりですが,もしそうではなく,必要なダイヤルが終わった段階でゲイトを特定することはでき,その時点でエネルギーを同時に使用できるなら地球からの接続も可能なのではないかと考えましたが無理そうですね.
だからマッケイとカーターががんばるのか.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#032

2007-11-10 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#032『サンクチュアリ』Epiphany

シェパードらは、巨大クレーターの縁に異様なエネルギーを感知。調査のため降り立った異星で、尾根を穿つ洞窟を発見する。そこには、エンシェント語で何らかの警告が記され、イベント・ホライズンが形成されていた。そして、内部へ踏み込んだシェパードが、吸い込まれてしまう…。


SG1 S3#061『火の雨』A Hundred Daysや少し違うけどSG1 S6#125『未知の惑星!失楽園』Paradise Lostを思い出すエピでした.

しかし,時間差240倍とは!
アセンションするには本来このスピードが適しているということですかね.急速に変化を発生させるためにとか.
そうするとダニエルやオーリンは相当がんばったんでしょうか.

ベケットxキャドマンはうまくいっているみたいでよかった.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#031

2007-11-08 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#031『女王の巣』The Hive(2)

強引にレイス母艦破壊計画に協力することになったシェパード.
見事に作戦は失敗,全員牢に閉じこめられてしまう.

マッケイはアトランティスに助けを呼ぶため,酵素を大量摂取して脱出.


ネオマッケイは素晴らしかった.

フォードは見納めですかね.
レイスの同士討ち.これはいい展開です.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#030

2007-10-06 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#030『迷走の果て』The Lost Boys(1)

テイラの友人からの情報でZPMを手に入れるために出かけたチームシェパード.
突然襲われ,別の星に連れて行かれるが,探検隊の前に現れたのはフォードだった.


久しぶりのフォード.
すっかり超人化しきっています.

今回マッケイが修理したダーツはフォードが盗んだんですかね.
しかしいくら強くなったとはいえ,あれだけの人数でハイブシップに乗り込むのはさすがに.結局捕まってしまいましたね.

ダーツってキャノピーを閉じると外は見えないんですね.
母艦に近づきオートパイロットになったダーツの中で「R2-S2オートパイロットのスイッチをすぐに切るんだ!」と叫ぶシェパード.SWEP1ですね.アナキンにはR2がいましたがシェパードにはついていません,残念.
翻訳機能も一度表示してからでないと有効じゃないのがまた乙です.

ホームダイヤルはダイヤルされたアドレスを50個ほど記録しておけるんですね.順番が分からないのは不便ですが何万とあるゲイトの中から50に絞れるのは何かに使えるような気もします.この記録を見ればその星に人がどれだけきているのかも分かりますね.

話は変わりますが,情報希望です.
実はずっと前から気になっていたんですがウィアーのオフィスにあるPCの機種が分かりません.
これ

科学者チームが使っているやつはパナソニックのタフブックあたりだと踏んでいるのですが.24で使われているのはhp製品とすぐに分かるので型番まで分かります.
もし分かる方がいたら是非教えてください.宜しくお願いします.

正直言ってシェパード中佐よりもローン少佐の方がすき.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#029

2007-10-06 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#029『眠れるオーロラ』Aurora

ZPMが戻り,眠っていたシステムが着々と回復していく中で,1万年前の戦争で使われたエンシェントの偵察艦,オーロラがアトランティスに向かって動き出したことが判明する.
探検隊はダイダロスで調査に向かう.


エンシェントの船発見!やったぜ!と思ったのもつかの間,ほとんど大破に近い状態でクルーは全員凍結ポッドに入っているときた.
しかもクルーの神経ネットワークにレイスが侵入しているとは.

艦橋が大破しているのに,生命維持装置を回復させたら宇宙服を脱いでいいってどんな環境ですか.これがエンシェントテクノロジー.

オーロラ発見はレイスに先回りされました.レイスの目的は銀河間航行エンジンでした.オーロラに搭載されていたのは星間航行用のハイパードライブ.レイスは神経ネットワークに侵入して,改造方法を探っていました.が.
いくら偵察任務に出ていたからといって,星間航行ドライブしか積んでいないオーロラが銀河の端っこにいたのはいかがなものか.レイスの弱点を見つけたのはいいとして帰るまでに時間がかかりすぎます.

エンシェントもレイス対策として銀河間航行エンジンは滅多に使わなかったんでしょうね.そう考えるとアスガードがダイダロスに提供した理由って,かつての同盟者であるエンシェントのテクノロジーを得るため,自分たちに何かあったら地球の手を借りるためでしょうか.

オーロラの破壊は残念です.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#028

2007-10-06 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#028『爪痕』Conversion

エリアによって傷つけられたシェパードだったが,ベケットが治療する頃にはすでに傷が消えていた.
念のために血液検査を行った結果,レトロウイルスに感染していることが分かった.


レイスネタは興味深いけど好きではないんだって.特にレイスになっちゃうとかは課程が見てられない.

腕だけの時は良かったけど,順調にあごまできたときはキャーという感じでした.

コールドウェルとウィアーの会話は良かったですね.
ゲームを削除する時間が無駄とはまさにその通りです.
システムチェックのたびに見つけるって,クルーも隠しておけよ.
チェスはどちらが勝ったんでしょうか.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#027

2007-10-06 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#027『悲しき本能』Instinct

とある村の酒場に着いた探検隊.
村人たちのはなしによるとこの星の森にはデイモスと呼ばれるモンスターがいて,年に2,3人が襲われているという.
デイモスの特徴を聞いたシェパードたちはレイスだと考え,退治をかってでる.


人間の手によって育てられ,人間の食べ物を食べて育ったレイス,エリア.
イレイタス・バグから精製したレトロウイルスの効果もむなしく,最終的にエリアはレイス,レイスの姿をしたイレイタス・バグになってしまったわけです.

シーズン2に入ってエンシェントのテクノロジーからレイスの正体にテーマがシフトしてますね.
ベケットもしっかりと研究しているようで,今回のウイルスは失敗に終わってしまいましたが,完成させてほしいです.

マッケイが子供に絡まれるのはもうどこに行っても同じなんですね.
きっとメインランドに行っても絡まれているのでしょう.
「マッケイがきたぜ,からかってやろう」とか言われてそうで気の毒です.

スターゲイト アトランティス レビュー S2#026

2007-09-23 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#026『究極のパワー』Trinity

エンシェントのデータベースに素晴らしい種族と記録されているドランダに調査に向かった探検隊。
星の上空にはレイス母艦の残骸があり,地表は荒れ果てた姿になっていた。

星に生命反応はなかったが,エンシェントの建物と思われる場所が残っていた。


マッケイの悪いところが全開でしたね。
自分ならできる,自分にしかできない。よろしくないです。

結局今回はマッケイよりも冷静に状況を分析していたゼレンカの方が正しかったと。

ドランダでエンシェントが研究していたのは高エネルギー発生装置兼兵器。
プロジェクト名は「アルクトゥルス」
研究自体がレイスとの戦いの真っ直中だったので,完成に至る前に計画中止。
未完成のまま使用し,制御不能に陥り星ごと放棄した形になったわけです。

ZPMに関するマッケイの説明がありました。
Zero Point Moduleはまさにゼロポイントである真空エネルギーを人工的に閉じられた亜空間から引き出す装置。
アルクトゥルス計画はそれを宇宙全体から引き出そうという計画。
完成すれば無尽蔵のエネルギーが得られるようになる。
そこには多くの障害があるはずで,それを乗り越えられなかったエンシェントは開発を中止,アトランティスはZPMに頼っているというわけ。

放棄する前にZPMを充電していてくれればどんなに助かったことか。といっても発生装置とスペースガンを直接つないだところをみるとエネルギーをプールすることは考えなかったんですかね。まさにレイスを一掃するために開発したということでしょうか。

しかし,いくら後知恵とはいえエンシェントの放棄した研究を完成させられると豪語するマッケイは恐ろしいですね。最良のシナリオはノーベル賞。最悪のシナリオは宇宙の穴。
結果的にマッケイの暴走で恒星系の5/6を吹き飛ばしたわけですが。

アルクトゥルスの研究はそこまで急ぐ必要もなかったでしょうし,軌道上のゲイトを制御している装置の仕組みを調べる方がいい気がします。

毎回のようにコールドウェル大佐が登場しているけど,ダイダロスの地球:アトランティス間航行は片道半月なわけでそう考えるとかなり長い間アトランティスに滞在しているのか,はたまたハーミオドとノバックが新しい出力装置を開発したのかのどちらかですね。
出てくるたびにウィアーに「出発の時間では?」と聞かれている大佐がちょっと気の毒です。

実験が気になってドランダに向かったダイダロス。
レイス母艦を破壊した攻撃の中でジャンパーを守って爆発圏外へあっという間に逃げるって相当な技術ですね。シールドの威力に感心です。

Bプロットではテイラとロノンがベルカン星へ。
サティーダの生き残りが300人いることが分かりました。これからはロノンが仲間と再開するエピもあるわけですね。

スターゲイト アトランティス レビュー S2#025

2007-09-23 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#025『流刑の島』Condemned

ジャンパーで探索をする探検隊は見つけた集落の近くで襲撃に遭い不時着を余儀なくされる。
武装した原住民に囲まれた探検隊はジャンパーに戻ることができなくなるが,そこに現れた一隻の船に助けられる。

星の名前は「オリジア」
高度な文明を持ちながら他の星との関わりがなかった星だった。


ロノン正式参加の任務ですね。
チューバッカと言われればそう見えてしまいます。

レイスの刈り取りを防ぐために囚人たちをゲイトの近くにあつめてレイスに刈らせる。悪くない案だけどひどいですね。冤罪もいるならもっと悪いです。

ホームダイヤルがなかったのは囚人を逃がさないためでしょうか。それとも元々なかったからあの島を流刑地にしたのか。

一年もアトランティスにいたのにアルファ基地って決めてなかったんですね。
アトランティスは破壊されて生き残った数名がゲイトをくぐっているという設定も悪くない。レイスに捕まったら最後ですが。

増員メンバーとしてアトランティスにやってきたローン少佐がどうにもかっこよくて。

スターゲイト アトランティス レビュー S2#024

2007-08-26 | スターゲイト アトランティス
SGA S2#024『窮屈な二重奏』Duet

最近レイスの刈り取りにあった星を調査していたシェパードたち。
マッケイ,ベケットと新任のキャドマン中尉がレイスのダーツ音を確認。
探検隊の存在がばれればアトランティスの芝居がばれてしまうのでシェパードは迎撃命令をだす。ダーツはマッケイとキャドマンを吸い上げ墜落する。

アトランティスからゼレンカが呼ばれ,2人の回復を試みるがどちらのサインがマッケイなのかわからない。シェパードが選んだサインを回復させるとマッケイだった。

気絶してアトランティスに運ばれたマッケイのバイタルは安定していたが,マッケイの話によるとキャドマンの声が聞こえるらしい。
マッケイの中に2人分の意識が入り込んでしまった。


オープニングが変わりました。
フォードが外れ,ロノンとベケットが追加。

今回は笑えましたね。
マッケイが再生されたときの予想ではよくある「意識交換」のパターンかと思いました。タイトルみてないのがばれます。

マッケイにとってはいい経験だったんではないでしょうか。
ゼレンカはじめ,ほかの科学者を信じることも大切です。

ケイティ・ブラウンとのその後も気になります。ハイトマイヤー先生はどうなったんだって話ですが。

しかしデイビット・ヒューレット。ベットに倒れ込んで起き上がってからのキャドマンとしての演技。いい意味で気持ち悪いw

ゲイトのコントロールモジュールをダーツにつないだのは驚きでした。レイスも結局,エンシェントから生まれたということですね。

ロノンが探検隊に正式に参加。
ちらっと見て全弾ど真ん中に撃ち込むのはさすが戦士。
チームにエイリアン2人とかさすがアトランティスです。
まあ,SG-1もヴァーラとティルクがいますが。

何回かアソス人が探検隊とともに戦ってるわけですが,ほかのチームにもアソスが参加してるんでしょうか。
探検隊がペガサス銀河で生活を初めて一年。おそらくいくつかあるだろうチームもメンバーがだいたい決まってるはず。多くはシェパードがついて行くのかもしれませんが。早い話が,チームのコールナンバーみたいなものがあった方が書きやすいということです。

ダーツがここまでフューチャーされた回は初めてですかね。コクピットはシールドだったのですね。
アトランティスの演技がばれるって,フォードが捕まってる。