ずーっと食べてみたいと思っていたこちらのチョコレートなのだけれど、バレンタインの催事で販売されていた故ようやく食べる事が出来たのだった。画像上段左側から「ピエールマルコリーニ」「クールフランボワーズ」、画像下段左側から「エスカルゴ」「テレ」になっているのだけれど、「ピエールマルコリーニ」はカカオ本来の若干のほろ苦さがありスッキリとしたお味、「クールフランボワーズ」は爽やかでありつつもコクのある甘酸っぱさが香る濃厚なお味、「エスカルゴ」はトロリとしたキャラメルクリームがとろけるお味、「テレ」はアールグレイの香りが広がる深くコクのあるお味になっており、何れも非常に美味しいのだった。お味が美味しいのは勿論の事、お口の中に入れた瞬間の口溶け感が物凄くよい。食べてみてよかった。
「チョコレート」「アプリコット」に引き続き、こちら。画像左側から「バラ」「オリーブ」「ヘーゼルナッツ」になっているのだけれど、「バラ」は名前の通りバラの香りと風味が華やかなお味に、「オリーブ」はオリーブオイルの風味がまろやかなお味に、「ヘーゼルナッツ」はナッツ特有の香ばしさが濃厚なお味になっており、非常に美味しいのだった。若干好みが分かれそうなお味ではあるものの、個人的には特徴が際立っている「バラ」がお気に入りだったりする。マカロンは終わってしまったけれど、チョコレートも買っている故そちらの方も楽しみな所だ。
「野いちご」「果実」に引き続き、こちら。画像左側から「チョコレート」「アプリコット」になっているのだけれど、「チョコレート」は濃厚でコクのあるチョコレートの風味がマイルドで優しいお味に、「アプリコット」は甘酸っぱいアプリコットの風味がフルーティで今までにはないようなお味になっており、非常に美味しいのだった。「チョコレートはシンプル?なだけに一発勝負的な所があると思うのだけれど、チョコレートのお味が存分に発揮されている具合でやはり間違いのない美味しさになっているし、「アプリコット」はマカロンのフレーバーとしては何気に珍しくあるようでよい。残り3種類のマカロンのお味も気になる。
大阪では阪急百貨店限定のこちらのマカロンなのだけれど、1月の中旬頃に配られていたバレンタイン特集のリーフレットを見た時から絶対に食べたいと思っていたのだった。と言う事で、早速買ってみた次第なのだけれど、1箱7個入りでお値段¥2730(!!)と言う事は、1個¥390(!!)マカロン自体お安いお菓子ではないものの、1個¥390とはなかなかのお値段なのではないだろうか。なかなかと言うか、かなりの勢いのお値段である。小振りのケーキならば買えるかもしれない。いくら臨時収入があったとは言え、ちょっこす大盤振る舞いが過ぎたかもしれない。何せ、先に食べた「サダハル・アオキ・パリ」のマカロンとこちらのマカロンで、臨時収入が消え去って行ってしまったものですから。画像左側から「野いちご」「果実」になっているのだけれど、「野いちご」は濃厚でマイルドなチョコレートと野いちごの爽やかな甘酸っぱさが相俟って可愛いお味に、「果実」は同じく濃厚でマイルドなチョコレートと色々な果実の風味が感じられるお味になっており、非常に美味しいのだった。マカロンの上に乗っているチョコレートには7種類共違ったアルファベットが描かれているのだけれど、アルファベットがフレーバーの頭文字になっていると言う所も楽しい所かもしれない。チョコレートのパリパリ感もよい。その他のマカロンのお味も楽しみな所である。
マカロンに引き続き、こちら。名前から察する通り、マカロンとショコラを合体させたお菓子(マカロンがミルクチョコレートでコーティングされている)になっているのだけれど、ビビットでインパクトのあるお色使いで見た目的にも楽しめるようになっているのである。画像上段左側から「フランボワーズ」「シトロン」、画像下段左側から「抹茶」「ショコラ」になっているのだけれど、「フランボワーズ」は爽やかな甘酸っぱさのフランボワーズのコンフィチュール、「シトロン」はスッキリとした甘さのレモンガナッシュ、「抹茶」は濃厚でコクのあるお抹茶ガナッシュ、「ショコラ」は濃厚でマイルドなチョコレートガナッシュのお味になっているのだけれど、何れも、お味は勿論の事、マカロンのサクサクとした食感とチョコレートのカリッとした食感が絶妙なバランスになっており、非常に美味しいのだった。ヤバイ!!マカロンも非常に美味しかったのだけれど、ショコロンはその上を行った美味しさになっている!!4個入り¥2100と言う結構なお値段ではあるものの、コレは食べておいてよかったと思えるお品である。何と言ってもバレンタイン限定なのだし。とりあえず、トリュフを買わなかった事が最大に悔やまれる。
「キャラメルサレ」「ピスターシュ」に引き続き、こちら。画像左側から「ショコラ」「すみれ」「フレーズ」になっているのだけれど、「ショコラ」は濃厚でコクがありつつもチョコレートのマイルドな甘さが際立っているお味、「すみれ」は今までのマカロンでは食べた事がないような何とも言えない濃厚で深いコクが感じられるお味、「フレーズ」は爽やかな苺の甘酸っぱさが全体に感じられるお味になっており、やはり非常に美味しいのだった。間違いなく好みである。今回全部で5種類のマカロンを食べたのだけれど、全てのマカロンにおいて生地とクリームとのバランスが非常によく、完成されたお味になっているのだった。全部で12種類のマカロンがある模様なのだけれど、未だ5種類しか食べれていない故、その他のマカロンも気になって仕方がない。
前々から食べてみたくて仕方がなかったこちらのマカロンなのだけれど、バレンタイン期間限定で大阪でも買える事になった故、早速買ってみた次第なのである。何せ、マカロンに目がないものですから。画像左側から「キャラメルサレ」「ピスターシュ」になっているのだけれど、「キャラメルサレ」は濃厚で香ばしく甘さとほろ苦さのバランスが程よいキャラメル味の中に微かに感じられるお塩の風味が効果的で、「ピスターシュ」は濃厚で香ばしいピスタチオの風味が存分に感じられるお味になっており、非常に美味しいのだった。ヤバイ!!生地の具合もサックリだけれどしっとりで、かなりの勢いで好みかもしれない。小振りになっている故1口でパクリと食べれてしまう所もよい(のだけれど、やはり勿体無い?故2口で食べてしまうのだった)。残りのマカロンのお味も非常に気になる。
前々から欲しいと思っていたこちらの香水なのだけれど、嬉しい事にお土産で頂いたのだった。ラッキー♪予期せぬタイミングで欲しいモノが手に入る事程テンションが上がる事はない。こちらは、トップがペアネクター・プチグレイン・タジェット、ミドルがピオニー・スレイン・ネクタリン、ラストがカシミヤウッド・アンバーグリス・マホガニー・ムスクになっているのだけれど、甘くフルーティでありながら控えめでお上品な香りになっているのだった。今までにありそうでななかった、絶妙な香りなのではないだろうか。ボトルがハートの形になっている所も可愛くてよい(のだけれど、どのような状態にして置いておけばよいのかが若干迷う所だったりもする)。こうしてまた香水が増えて行く今日この頃。
「豆乳黒糖」に引き続き、こちら。全部で3個買っていたうちの最後のべーグルになるのだけれど、今回食べたべーグルの中でいちばんのお気に入りとなった次第なのである。プレーン生地にキャラメルチップが練り込まれているべーグルになっているのだけれど、生地のもっちり感とキャラメルチップの濃厚で香ばしい甘さがたまらない組み合わせで、非常に美味しいのだった。ヤバイ!!レンジでチンした後、1口目はそのままで、その後はキャラメルクリームと共に食べたのだけれど、程よく溶けたキャラメルチップの香ばしい甘さと濃厚なキャラメルクリームの甘さが美味しさの相乗効果を生み出し、キャラメルづくしとなった訳なのである。よい。通販は行っていない模様故、北海道の物産展でもない限りこちらのべーグルは食べられないのだけれど、機会があれば絶対にまた食べたいべーグルだ。
以前食べた「コーン」に引き続き、こちら。名前の通り、豆乳と黒糖が使われたべーグルになっているのだけれど、豆乳を使っている事により更にもっちりとした食感になっている生地と、黒糖のコクのある甘味がよいアクセントになっており、非常に美味しいのだった。やはり、もっちり感が凄い!!レンジでチンした後、1口目はそのままで、その後は黒蜜と共に食べたのだけれど、黒密の濃厚なコクがべーグルとよく合っておりよかったのである。残す1種類も後程食べてみようと思う。