きょうだい旅行 ～ 城崎温泉へ～

今回の旅行で、絶対にはずせなかったのが
温泉・・・

私たちは城崎温泉の宿に宿泊しました

志賀直哉の小説
「城の崎にて」で、名前だけは
以前から知っていた温泉でした

中心街から離れてはいましたが
外湯には車で送り迎えしてくれました

夕食前に地蔵湯という外湯に出かけ
帰ってから夕食でした

宿は、とても落ち着きのある趣で
旅の疲れを癒してくれました

ガラス越しに写した中庭です
この庭を見ながら
ゆっくりくつろぎました

この宿を選んでくれた甥っ子に感謝です



お楽しみの夕食は
大満足でしたよ



前菜は、見た目もきれいですが
どれも美味しかったです



解禁したばかりの松葉ガニは
一人１ぱいずつ

このカニを食べるのに
けっこう時間がかかりました

私は新米の仲居さんに手伝ってもらいました

何と、４日前に鹿児島から出てきたばかりで
宿の温泉にもまだ入ったことがなく
温泉街にも行ったことがないという
超初々しい仲居さんでした



カニの刺身は初めて食べました
嬉しかった。。。



カニの天ぷらも・・・



お吸い物は、鱧（はも）入り

仲居さんに中身を聞いたら
カニです！と言い切っていましたが
明らかに鱧
でも、超新米さんだからいいとしましょう



他に、鍋物や栗ごはんとお漬物
あと、デザートは冷えた蕨もちなどと
お腹がはちきれそうな豪華な夕食でした

メニューを選ぶとき
カニづくしではない方を選んでくれたそうですが
カニづくしだったら
どんだけカニが出てきたのだろうと・・・

翌朝の朝食がまた
とっても美味しかったです



この中には湯豆腐が・・・



初めて食べた、えてがれいも
なかなか美味しかったです



宿の温泉には、夕食後と翌朝早くにも入りました

７人で一部屋に寝て
まるで修学旅行のようでした

温泉よし、宿の雰囲気よし、食事よしと
大満足の城崎温泉でした

ちょとだけ出かけた街の雰囲気もいい感じでした
もう一度行きたいです

つづく。。。


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びー君～、城崎温泉はいい温泉だったよ！



おんせんって　おふろれすか？

そうそう、とっても気持ちいいよ～



おふろきもちいいの　わからないれす



そうでした
びー君は一生お風呂に入れないのでした

温泉の気持ち良さ
経験できたらいいのにね

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