今日もとんでもない暑さでしたね
一体いつまで続くのでしょう
さて
昨日見つけた動画で
新型コロナワクチン接種について
４週間前にupされていた
千葉県柏市議会で若狭朋広議員が
述べられていた内容が
素晴らしかったので
内容をご紹介したいと思います
長いのですが
一言一句聞きもらせないと思ったので
文字起こししました
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
本市の一般会計予算を１１億７９８１万９０００円増額しようとすることについて、
新型コロナウイルス感染症予防接種事業の６億４３２５万９０００円
今年度から高齢者の定期接種となるコロナワクチンの個別接種の委託料とシステム改修費です。
全額国庫でまかなう臨時接種は３月末で終了し、今年度は秋冬に定期接種が行われます。
これに伴い厚労省は、特例臨時接種のワクチンを廃棄することを自治体に指示し、
廃棄量を厚労省に報告するよう求めています。
本市では約２６０００回、７０８５万円ものワクチンが廃棄されたこと、
その単価は２７２５円であることが本会議で示されました。
厚労省は令和６年度に定期接種化した場合のワクチン単価を
３２６０円、接種費用を３７４０円と見込み、超過した分を助成金として支給する考えを
昨年１２月に示していました。しかし。今年２月、各ワクチンメーカーから希望小売価格を聴取し、
ワクチン単価を１１６００円に大幅に増額しました。
接種費と合わせて個別接種１回当たりの委託料を１５３００円と通知し、
増額分の８３００円が国庫負担金として支出されることになりました。
一般j的に競争相手が少なく顧客を確保できれば、市場競争原理が働きづらくなります。
新型コロナに関しては、当初様々な種類のワクチン開発競争があったものの、
結果的に２社のmRNA（メッセンジャーRNA）のワクチンがシェアを広げ、
価格が上がりやすい構造になりました。それにしても、２７２５円から
１１６００円と１年で４倍以上に値上がりされるような前例は見たことがありません。
これまでも厚労省から製薬会社への天下り、審議委員等の利益相反、などが
指摘されてきましたが、定期接種化を機にワクチン単価を値上げした、
製薬会社と、それに物言わないばかりか、簡単に増額分に税金を充てる政府は
癒着を疑われても当然です。柏市では、５万人分の接種費用として
４億１５００万円の国庫負担金が計上されていますが、これは製薬会社がつり上げた
ワクチン単価に対して、議論なく私たちの税金が充てられた結果であり
国民の一人として容認することはできません。
また、個別接種１回当たりの委託料１５３００円のうち、
国庫負担金の８３００円を引いた７０００円が本来の接種者の自己負担額ですが、
市費で助成し接種者の自己負担額を下げるかどうかは自治体の判断に委ねられています。
本市では、同じ高齢者の定期接種である、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの
自己負担割合３５％に合わせて、市費で４５００円を負担し、
自己負担額を２５００円に抑える設計です。
しかし、実施率も重症化率も高く、全数把握対象疾患の滲出性肺炎球菌疾患の感染症と、
致死率も重症化率も低く定点把握対象疾患になった現在のコロナややインフルエンザの予防接種を
同列で考えるべきではありません。
そもそもコロナワクチンに集団免疫効果があるかどうかは分かっていませんし、
定点報告の波を見ても、新規感染者数、重症化数ともに落ち着いて来ています。
（４週間前ですから、最近増えた増えたと報道していますね）
市内で今重症患者がほとんどいない状況でコロナワクチンに期待できる効果が見込まれないため、
この予算計上に容認することはできません。
また、日本ではこれまでワクチン接種後の副反応報告が約３７０００件、
そして２１９３人の死亡事例が報告されています。
戦後最大の薬害とも言われ、４月には副反応患者と死亡者の遺族が慰謝料などを求めて
集団訴訟を起こしています。
本市でも７０例の副反応報告があり、健康被害救済制度に２９件が申請されています。
副反応リスクが大きいコロナワクチンに対して、国庫と市費の助成で自己負担額を下げることは、
安易な接種を増やし、さらなる健康被害を生む要因になりかねません。
以上の観点から議案第１５号令和６年度柏市一般会計補正予算について反対すべきものと主張いたします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いかがでしょうか？
この後柏市議会がどのような決定をしたのかは分かりませんが
これだけの内容を発言した議員さんがおられたのですね。
他の日本全国の地方議員の方々にも
ぜひ声を上げて頂きたいと願っています。
（私が知らないだけかもしれませんが）
このような話や他にも大事な情報を国民に正しく知らせ
理解を深めた上で接種するかどうかを
個人個人が判断ですべきだと思います。
偏った報道を信じあまり深く考えず接種するのが
一番怖いです。
一体いつまで続くのでしょう
さて
昨日見つけた動画で
新型コロナワクチン接種について
４週間前にupされていた
千葉県柏市議会で若狭朋広議員が
述べられていた内容が
素晴らしかったので
内容をご紹介したいと思います
長いのですが
一言一句聞きもらせないと思ったので
文字起こししました
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
本市の一般会計予算を１１億７９８１万９０００円増額しようとすることについて、
新型コロナウイルス感染症予防接種事業の６億４３２５万９０００円
今年度から高齢者の定期接種となるコロナワクチンの個別接種の委託料とシステム改修費です。
全額国庫でまかなう臨時接種は３月末で終了し、今年度は秋冬に定期接種が行われます。
これに伴い厚労省は、特例臨時接種のワクチンを廃棄することを自治体に指示し、
廃棄量を厚労省に報告するよう求めています。
本市では約２６０００回、７０８５万円ものワクチンが廃棄されたこと、
その単価は２７２５円であることが本会議で示されました。
厚労省は令和６年度に定期接種化した場合のワクチン単価を
３２６０円、接種費用を３７４０円と見込み、超過した分を助成金として支給する考えを
昨年１２月に示していました。しかし。今年２月、各ワクチンメーカーから希望小売価格を聴取し、
ワクチン単価を１１６００円に大幅に増額しました。
接種費と合わせて個別接種１回当たりの委託料を１５３００円と通知し、
増額分の８３００円が国庫負担金として支出されることになりました。
一般j的に競争相手が少なく顧客を確保できれば、市場競争原理が働きづらくなります。
新型コロナに関しては、当初様々な種類のワクチン開発競争があったものの、
結果的に２社のmRNA（メッセンジャーRNA）のワクチンがシェアを広げ、
価格が上がりやすい構造になりました。それにしても、２７２５円から
１１６００円と１年で４倍以上に値上がりされるような前例は見たことがありません。
これまでも厚労省から製薬会社への天下り、審議委員等の利益相反、などが
指摘されてきましたが、定期接種化を機にワクチン単価を値上げした、
製薬会社と、それに物言わないばかりか、簡単に増額分に税金を充てる政府は
癒着を疑われても当然です。柏市では、５万人分の接種費用として
４億１５００万円の国庫負担金が計上されていますが、これは製薬会社がつり上げた
ワクチン単価に対して、議論なく私たちの税金が充てられた結果であり
国民の一人として容認することはできません。
また、個別接種１回当たりの委託料１５３００円のうち、
国庫負担金の８３００円を引いた７０００円が本来の接種者の自己負担額ですが、
市費で助成し接種者の自己負担額を下げるかどうかは自治体の判断に委ねられています。
本市では、同じ高齢者の定期接種である、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの
自己負担割合３５％に合わせて、市費で４５００円を負担し、
自己負担額を２５００円に抑える設計です。
しかし、実施率も重症化率も高く、全数把握対象疾患の滲出性肺炎球菌疾患の感染症と、
致死率も重症化率も低く定点把握対象疾患になった現在のコロナややインフルエンザの予防接種を
同列で考えるべきではありません。
そもそもコロナワクチンに集団免疫効果があるかどうかは分かっていませんし、
定点報告の波を見ても、新規感染者数、重症化数ともに落ち着いて来ています。
（４週間前ですから、最近増えた増えたと報道していますね）
市内で今重症患者がほとんどいない状況でコロナワクチンに期待できる効果が見込まれないため、
この予算計上に容認することはできません。
また、日本ではこれまでワクチン接種後の副反応報告が約３７０００件、
そして２１９３人の死亡事例が報告されています。
戦後最大の薬害とも言われ、４月には副反応患者と死亡者の遺族が慰謝料などを求めて
集団訴訟を起こしています。
本市でも７０例の副反応報告があり、健康被害救済制度に２９件が申請されています。
副反応リスクが大きいコロナワクチンに対して、国庫と市費の助成で自己負担額を下げることは、
安易な接種を増やし、さらなる健康被害を生む要因になりかねません。
以上の観点から議案第１５号令和６年度柏市一般会計補正予算について反対すべきものと主張いたします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いかがでしょうか？
この後柏市議会がどのような決定をしたのかは分かりませんが
これだけの内容を発言した議員さんがおられたのですね。
他の日本全国の地方議員の方々にも
ぜひ声を上げて頂きたいと願っています。
（私が知らないだけかもしれませんが）
このような話や他にも大事な情報を国民に正しく知らせ
理解を深めた上で接種するかどうかを
個人個人が判断ですべきだと思います。
偏った報道を信じあまり深く考えず接種するのが
一番怖いです。
