びー君

このブログから当分の間遠ざかっていましたが
お知らせしたいことがあって
久しぶりにパソコンに向かっています

私にとって、大切な、大切な存在だったびー君が
９月１１日の夜
亡くなってしまいました

誕生日は、はっきりは分かりませんが
おそらくもうすぐ１０歳になる直前だったと思います

ここ数年は、毎朝元気かどうか確認するのが
私の日課でした
元気に見えても、年齢的には心配で
元気な様子を見てほっとする毎日でした

今思えば、前日から少し様子が違っていました

当日の朝、元気がなく
毎朝食べる大好きなおやつにも見向きもしませんでした
これまでにもこういうことが何度もあって
その都度、また元気になっていたので
今回もそうあってほしいと願っていました

１１日は用事があって朝から外出し
帰ったのは夕方でしたが
気になってすぐに様子を見に行きました

朝、一応置いていたおやつは食べていて
牧草も食べた形跡はありましたが
いつものびー君ではないとすぐに思いました

なでなでは大好きだけど
抱っこなどは大嫌いだった子が
恐る恐る抱き上げると何の抵抗もしませんでした
バスタオルにくるんで、抱っこして
ずっとなでてあげながら
これまでの感謝の気持ちを伝えました

言葉では言い表せないくらい
びー君から沢山の幸せを与えてもらいました

悲しみはいつになったら癒えるのか分かりませんが
せめてもの救いは
最後まで見届けることができたことです
私が帰るまで頑張ってくれていたのかなと・・・


親ばかですが・・・

実物のびー君は本当にきれいで、可愛くて
ちょっとおとぼけで
とっても素敵な子でした

最後まで頑張って食べようとしたのか
口には短い牧草を１本くわえたままで
そんな姿がびー君らしかったです

びー君と出会えて、幸せでした
神様与えてくださった宝物のような子でした


こちらでびー君を見てくださって
びー君を好きになってくださった皆様
本当にありがとうございました



今回はコメント欄は閉じさせていただきます