明日が長女の満1歳の誕生日ということで、1歳の誕生会を行いました。じいちゃん・ばあちゃんがお餅やケーキをプレゼントしてくれました。満1歳の誕生日には、一升餅を背負わせてお祝いをする習わしがあるようです。画像はお餅に座っていますが、リュックに丸餅を10個入れつかまり歩きが出来ました。 長女が誕生して、あっという間の1年でした。1年が経つのは早いものですね。
誕生餅は、一生餅と呼ばれることもあります。人の一生とお米の一升とを掛詞にしているようです。一升で大きな丸餅ひとつにするのが一般的ですが、地域や、家庭によっては、紅白の丸餅を使う事もあります。また、必ずしも背負わせるとは限らないようで、 お餅の上に立たせる地方もあり、お祝いの仕方は 各地で様々にあるようです。
また、テーブルにいろんなものを並べ、最初につかんだものが上達するという習わしもあるようで、それも行いました。最初に掴んだものはなんと「太田胃散」でした。この様子を見て鬼嫁様は、将来は薬剤師かな?と言っていました。
今日は、親ばかな1日を過ごしました。